映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」を見て感じた不思議
昨日、Amazonプライムで2026年の映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」を見ました。
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見た感想としては、切なさと同時に不思議感が強くて頭の中に?マークが飛び交ってしまいました。
以下にあらすじを引用します
京都の美大に通う南山高寿は、大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美を一目見た瞬間、恋に落ちた。
勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう。
涙の理由を知る由もない高寿だったが、不器用な自分を受け入れてくれる愛美にますます惹かれてゆく。
そして、親友・上山からの後押しもあり、初めてのデートで告白をし、交際をスタートさせる。
初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う、そんな初めてのことがあるたびに泣く愛美のことを少し不思議に思いながらも、より愛美への愛情を深めていく高寿。
そんな二人の関係は、誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた。
しかし、初めてキスをした日、高寿は、愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる…
タイトルにもあるように、僕は明日、昨日の君とデートするんです・・
不思議ですよね。
謎解きが途中であるので、ここでネタバレはしませんが、細かいことが気になってしまった私です。
どんな仕組みで出会うはずがない2人が出会えたのか?そこをもっと詳しく知りたかったです。
恋愛部分がメインなので仕方がないのかもですが、もっとハッピーエンドになる工夫をしてほしかった私です。
やはりハッピーエンドが良いと思うからです。
切なくて悲しいけれど美しい愛の物語というのは、私は苦手なのかもです。
ネタバレになりますが、どちらかの世界にワープできたらずっと一緒に在ることができるのに、なぜできない?とモヤッとしました。
とはいえ、美しい愛の物語ではあります。
風景ものどかで癒されるのも事実です。
まだ見たことがない方は、1時間50分で見れるので、ぜひ、どうぞ
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Today is Monday, November 11, 2024.
Yesterday, I watched the movie ‘Tomorrow I’ll go on a date with yesterday’s you’ on Amazon Prime.
It’s a mysterious movie about two people from different worlds who meet.
It’s a beautiful love story, but I felt sad because it doesn’t have a happy ending.
I love stories with happy endings.