タンポポの妖精【童話】羽無し妖精王と3兄弟連載版を小説家になろうで公開
羽無し黒妖精と3兄弟の短編を先日小説家になろうで公開していました。
→童話「羽無し黒妖精と3兄弟」を執筆し「小説家になろう」にup
すると続きを楽しみにしていますというコメントを頂いたので、連載版にして、1話完結でアップしています。
今回は、タンポポの妖精の話です。
書き出し部分を引用して紹介します。
「美味しいね!」アキも大喜びです。
「おいしい〜」キヨのほっぺが緩んでいます。
「このパンケーキにぴったりだから、この前より美味しく感じるよ」ヒナが呟きます。
「うん、パンケーキを作るのは得意なんだよ」とクロロも嬉しそう。
「パンケーキの作り方、教えてね」
「今度一緒に作ろう」クロロが答えます。
「僕もお手伝いするよ〜」アキが言います。
「ぼくは、食べる係〜」キヨが笑います。
笑い声が響く妖精王の部屋です。
すると急にバタバタと音が聞こえてきます。
「すみません。こちらに妖精王はいらしゃいませんか?」
「誰だろう?」
「ここにいるよ」
「初めまして、私はタンポポ妖精のポポです」
「妖精王のクロロです。どうしたの?」
「実は、タンポポの成長が止まってしまって・・・
続きは↓でどうぞ☺️
→https://ncode.syosetu.com/n7654hx/5/
タンポポ妖精の悩みを妖精王やヒナたち3兄弟が解決していくファンタジー童話です。
3兄弟も妖精王も今回の体験から学んで成長していきます。
書きながら私自身も楽しくなってきました^^
前回の話は、チェリーセージの妖精です。
→https://ncode.syosetu.com/n7654hx/4/
どれも庭を眺めながら生まれたお話です。
最初から読みたい人は、以下からどうぞ
→羽無し妖精王と3兄弟【連載版】
また新たな話が生まれたら、お知らせしますね。