2013年のドラマ「パンとスープとネコ日和」を見た感想

2013年のドラマ「パンとスープとネコ日和」を見た感想

先日、Amazonプライムで2013年のドラマ「パンとスープとネコ日和」を見ました。
→パンとスープとネコ日和のドラマ

11年前、2013年のドラマなのですが、とても心に響いて好きなドラマとなりました。

懐かしい感じで、人と人との温かな触れ合いを感じることができました。

何よりパンとスープがとても美味しそうで食べたくなりましたよ。
心に染み渡って、しみじみとよかったです。

特別予想外なこと起こるわけでもないのですが、淡々と物語が綴られていくイメージです。
近所の商店街の住人たちとの交流も、ほのぼのしていて癒されます。

あらすじをAmazonプライムから引用します。

ずっと母との2人暮らしだったアキコ(小林聡美)は、母の突然の死、そして勤めていた出版社の理不尽な人事異動で、母の営んでいた食堂を自分でやっていく決心をします。自分のセンスで改装したアキコの新しいお店は、パンとスープだけというシンプルなメニュー、お手伝いのしまちゃん(伽奈)との2人だけの小さな店。ある日現われた1匹のネコと暮らし始めるアキコ、そして、アキコの周りには、楽しく世話をしてくれる、商店街の大人たち…。

引用元：パンとスープとネコ日和のドラマ

もう一度見たくなるドラマや映画は少ないのですが、この「パンとスープとネコ日和」は、その数少ない１つになりそうです^^

アキコ(小林聡美)の淡々として生きる姿、時ともに変わりゆく人間模様を受け入れて生きていく姿が、良いなと思いました。

元になっている書籍もあります。
ドラマとは少しだけ違うようですが面白そうです^^
→パンとスープとネコ日和の書籍

続編の書籍もあるようで興味津々です。
→福も来た　パンとスープとネコ日和 (ハルキ文庫)

このドラマで女優の小林聡美さんがとても好きになりましたよ＾＾

Amazonプライムで、もう一度「パンとスープとネコ日和」を見たいと思います。
→パンとスープとネコ日和のドラマ