アマゾンプライムで「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」アニメを見た感想

昨日、アマゾンプライムで「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」というアニメを見ました。
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不思議なアニメでした。
普通の高校生の恋愛アニメかなと思っていたら、違いました。

過去と未来と現在が同時に存在しているという量子力学の話?を元にしたアニメみたいです。

時間は実は存在しなくて、過去も未来も現在も同時の存在するという量子力学の話を思い出しながら見ていました

時間は存在しないということについては以下から引用します。

結果として、世界は物ではなく、実際には出来事の集まりであり、複数の出来事の関係性を、時間のように感じているのです。

アインシュタインは相対性理論で、時間の進み方は観測者によって異なると述べています。

アインシュタインの相対性理論によると、宇宙には共通の現在が存在しないため、絶対的な時間も存在しません。

結局時間とは、アインシュタインによれば、人間が生み出したただの概念なのです。
引用元：https://creators.yahoo.co.jp/uchuyabaichkyabechi/0100236801

話を「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」アニメに戻します。

一見、普通の高校生の恋愛アニメみたいで、時間軸が変わることで起こる変化に悩み、喜び、青春の１ページを作っていく感じです。

夢と現実が重なって、過去が変化し現実が変わるのを夢で見たりとか、なんか不思議な感じでした。

とても面白かったです。

あらすじから引用します。

空と海が輝く街“藤沢”に暮らす梓川咲太は高校二年生。先輩で恋人の桜島麻衣と過ごす心躍る日常は、初恋の相手、牧之原翔子の出現により一変する。何故か翔子は「中学生」と「大人」がふたり存在しているのだ。やむなく翔子と一緒に住むことになった咲太は「大人翔子」に翻弄され、麻衣との関係がぎくしゃくしてしまう。そんな中、「中学生翔子」が重い病気を患っていることが判明し、咲太の傷跡が疼き始める――
引用元「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」アニメ

アニメの中でよく出てくる思春期症候群という病名も興味深いと思いました

思春期症候群とは、思春期特有の不安定な精神状態によって引き起こされる現象のことのようです。
これ、私も金縛りにあった経験は、中３の思春期の頃だったと思い出しました。

思春期は、不思議な現象の体験をしやすいのでしょうね。
心が純粋なので宇宙と繋がりやすいのかもです^^

話を再び「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」アニメに戻します。
この物語、前編というかTVアニメ番組もあります。
今日あとで見てみようと思います。
主人公梓川咲太と恋人の桜島麻衣の出会いがわかるようです。
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このアニメの続編というか映画版が今回の「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」アニメみたいです。

『青春ブタ野郎』シリーズは、「青ブタ」とも呼ばれているようです。

元々は鴨志田一著のライトノベルです。
文章で読みたい人は、今１３巻まで出ています。
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私は、アマゾンプライムで今から「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」アニメをみようと思います^^