四季なり苺のルビーアンの実が赤く熟しました!
先日植えた四季なり苺のルビーアンの実が赤くなったので初収穫でした。
植えた苗の様子はこちら
→四季なり苺のルビーアンを植えました!
立派です。
大きいです。
2つ分ありました!
夫と二人で食べましたよ。
夫は酸っぱいねと言っていましたが・・
私は甘酸っぱくて美味しい!と思いました。
また次の苺も実りそうなので楽しみです。
ルビーアンは、かなり丈夫みたいです。
次々に花も咲いていますよ。
初心者でも育てやすい苺だと思いました。
たくさん実る日もくるかもですね。
ワクワクしています。
あの世に旅立った父母にも見せたかったなと思いました。
父が2018年9月1日に92歳で旅立ちました。
母がつい先日の2019年5月1日(令和元年初日)に87歳で旅立ちました。
一般的に見たら、二人とも長生きで今頃は楽になっていると思うのですが、もっとたくさん会いたかったなと思います。
これからは、魂になっているから、いつも心の中に二人は住んでいることになるのかな・・
自分の中の宇宙と外に広がる宇宙と・・・
魂は宇宙で光と愛のエネルギーで不滅という話を聞いたことがあります。
今頃は母の魂は父の魂と再会して、自由に飛んでいるのでしょうか・・
母とは小学生の頃、春には草苺や山菜採り、秋は山栗、冬は寒苺やきのこ狩りなど、山歩きを一緒に楽しんだものです。
母とは五目並べやトランプなどもよくして遊んでいました。
庭の野菜や果物を育てるのは父が得意でした。
今の季節なら、父が育てたツツジの花やエビネ蘭が満開になった庭を見ることができていました。
里帰りの度に庭の花や木々を見たり、空を感じたり・・
なぜか木々に絡まって伸びた蔓から鈴なりにたくさん実った大きなかぼちゃを見て笑ったり・・
猫と遊んだり・・
思えば幸せな子供時代でした。
大人になったあとも、里帰りの度に、たくさんの愛を注いでくれた父母に心から感謝を捧げたいです。
来世で会える日を楽しみにしています。
まだまだ泣きそうになりますが、笑顔で幸せに生きることが父母の喜びなので、前を向いて毎日楽しく過ごしたいなと思いました。