カエンボクの赤い花とマメ科の黄色いコバノセンナの花!沖縄県那覇市の奥武山公園で
沖縄県那覇市の奥武山公園で懐かしい花を見つけました。
以前沖縄に住んでいた時に、時々見かけたことがあるカエンボクの花です。
まさに字のごとく火炎木(カエンボク)という感じの花です。
カエンボクは世界三大花木の1つなんです。
カエンボクは、ノウゼンカズラ科カエンボク属の植物で、西アフリカ原産です。
下からなので分かりにくいですが。チューリップの花に似ています。
だからカエンボクの別名をアフリカンチューリップツリーとも言います。
そして同じく沖縄県那覇市の奥武山公園でマメ科の黄色いコバノセンナの花も見かけました。
南アメリカを原産とするマメ科カッシア属の植物です
10月から11月に咲く花ですが亜熱帯なので冬でも花が咲き続けているのでしょうね。
コバノセンナの花言葉は「輝かしい未来」です。確かにキラキラ輝いています。
青空の青とコバノセンナの鮮やかな黄色が対照的で美しかったです。
また花を眺めながら散歩したいと思います^^