ほったらかしで育った里芋収穫！茹でたら緑色だが食べてもOK?
裏庭でずっと放置の里芋が野生化して大きくなっていました。
まだ若い葉っぱも出ていますが・・
根元を観察したら、里芋の小芋が地面から合計７つ飛び出ています^^
地面の上に出ているので、スコップで簡単に里芋の小芋を収穫できました。
小さいのですが、今年は7個の収穫で去年の４こを越しました＾＾
早速、きれいに洗って、皮ごと茹でてから、中身を取り出します。
方法は以下の記事でどうぞ
→蒸し里芋のおかかしょうゆ和えでダイエット！
この方法だと、包丁で皮むきをしなくて良いので手も痒くならずに美味しくできます。
すると、こんな感じで柔らかそうに茹でることができました。
しかし一部緑色をしています。
地表に飛び出ていた部分が緑色なのかな？と思って、食べてもOKなのか？一応確認しました。
直感では食べてOKと感じます。
念の為調べてみたらやはり、食べてOKでしたよ。
以下に引用します。
赤色のほかにも、さといもが緑に変色している場合があります。じゃがいもの緑色の部分は食べてはいけませんが、さといもは問題ありません。緑色は日光にあたったことが原因と考えられ、茎の部分と同じ成分といわれています（※2）。
また、調理している途中でさといもが黒っぽく変色した場合でも食べて大丈夫です。これはアクなどの成分が空気に触れて変色したものと考えられており、身体に悪影響はありません。
里芋の緑の部分は、やはり日光に当たることでなるみたいですね。
ということは葉緑素なので、栄養豊富ですね^^
柔らかくて、とっても美味しい里芋でした。
豆腐の味噌漬けを載せて食べましたよ。
豆腐の味噌漬けの作り方は以下でどうぞ
→豆腐の味噌漬けの簡単で美味しいレシピ！チーズみたいに濃厚な味わい
少し残ったので明日、お味噌汁に入れようと思います。
楽しみです。
