11月晩秋でミニトマトが赤くならない!赤くする方法と青いままだと毒?

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11月晩秋でミニトマトが赤くならない!赤くする方法と青いままだと毒?活用法

すくすく育って沢山実ってくれたミニトマトの育成記録は以下です。
スーパーで買ったミニトマトから種を採取して植えたら芽が出た!【育成記録】

ミニトマトがずっと実り続けているんですが、温度が高くならないので青いままなんです。

そこで寒い季節でも赤くする方法と青いままだと毒があるという噂の真実と美味しく食べる方法などを調べてみました。

11月晩秋でミニトマトが赤くならない!青いまま

11月になってミニトマトは一部枯れてきていますが、
今でも花が咲いている枝もあります。

そして今までは定期的に赤くなっていたミニトマトですが、最近は、青いままです。

こちらも赤くなっていません、青いままですね・・

同じくこちらのミニトマトも赤くなっていません。

ミニトマトが赤くなる理由

ミニトマトが赤くなるには、積算温度が1,000度から1200度くらい必要と言われています。
つまり30度の日が毎日続けば34日から40日くらいで赤くなるんです。

しかし11月は最高気温で20度、最低気温は、7度くらいの熊本です。

つまりこのままだと青いまま枯れる運命となりそうです。

ミニトマトを赤くする方法

そこでミニトマトを赤くする方法を調べてみました。

青いミニトマトにビニール袋を被せておくと温度が上昇するので、赤くなるそうです。

このことに10月に気づいておけば、今頃は赤いミニトマトに間に合ったかもしれません。

しかし既に11月です。
霜が降りたら枯れるらしいのでちょっと今からでは間に合いそうにありません。

青いままの活用法と毒は?

青いままのミニトマトの活用方法と毒についても調べてみました。

青いままのミニトマトの活用方法は、ピクルスにすると美味しいらしいです。

なるほど!と納得です。

他ではジャムにする方法もありました。

●ところで青いトマトにはトマチンという天然毒素が含まれているという噂もあります。

調べてみたら、普通に食べる分は気にしなくて良いようです。
以下に引用します。

「トマチン」は実よりも花、葉、茎などに多く含まれています。このトマチンを人間が食べたときにどれくらい危険かということは解明されていません。しかし含まれている量も微量ですので、一度に150kgほど食べないとすぐに何かが起こることはないと言われています。
引用元:https://macaro-ni.jp/72553

花や葉っぱ、茎にトマチンが多いようですね。

青いトマトも今ある分を全て一度に食べても安心みたいです。

だから近いうちに青いトマトの簡単ピクルスを作って食べようと思います。

どんな味かな?楽しみです。

*2022年11月16日追記
生のまま小さい青いミニトマトを食べてみたら、エグミが凄くて吐き出しました^^;
害はないのかもしれませんが美味しくないです。

しかし実験だと思って残りの青いミニトマトをピクルスにしてみました。

今3日目くらいですがまぁまぁの味です。
レシピを残します。
青いミニトマト10個くらい
熱湯100cc
カボス果汁小さじ1杯
ローリエ1枚
レモンタイム1枝
醤油小さじ1杯

青いトマトの毒は加熱で減るという記述を見つけたので、半分にカットした青いミニトマトに熱湯を注いで加熱しました。
その後上記材料を注いで冷めたところで冷蔵庫保存です。

翌日から食べることができます。
塩の代わりに醤油を使ってみました。
甘くしたくなかったので砂糖を入れていませんが、まぁまぁの味です。
もう少し改善の余地ありという感じです。

来年は、ビニール袋で少しでも赤くしたほうが美味しくなりそうです。

***ここまで追記***

ミニトマトの効果

ミニトマトの効果については、ツイートから引用します。

以下に書き出します。

ミニトマトの花が咲いたので効果を確認💚
赤い色素リコピンで
抗酸化作用、老化予防
シミ・シワ対策、生活習慣病対策

ビタミンCで
免疫力up、ストレス対策
コラーゲン生成促進で美肌

カリウムでむくみ対策

🍀食べ過ぎで下痢、吐き気、胃腸障害等
ミニトマトは1日目安7個程☺️

青いままのミニトマトは、リコピンは入っていませんが、ビタミンや食物繊維やカリウムなどは含まれるので野菜として食べるのは良さそうですね。

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