機動戦士ガンダム 水星の魔女シーズン1を見た感想とガンダムの思い出など
Amazonプライムビデオで先日、見終わったのが「機動戦士ガンダム 水星の魔女シーズン1」です。
全24話でした。
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一言でいうと、今までのガンダムと違って女性主人公(ヒーロー?)でヒロインも女性だったのが新鮮でした。
視点が違うのは良かったと思います。
毎回、決闘(デュエル)があり面白く見ることができました。
簡単な出だし部分をアマゾンプライムから引用します。
A.S.122–数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。名は、スレッタ・マーキュリー。無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく
引用元:https://amzn.to/3rcsEEi
24話全てを見終わっても、意味がよくわからない部分が多かった気がします。
最後は、ハッピーエンドといえますが、何だかモヤモヤした感じも残っています。
過去のガンダムに比べてストーリー性が少し弱く感じたからかもしれません。
登場人物が多いので1回ずつ見ただけでは、覚えきれませんでした^^;
もう一度見た方が良いかもしれないです。
ガンダムらしさが、あちこちに見えて楽しめたのは良かったです。
ガンダムの思い出は、色々あります。
遠い昔にガンダムを見たのが初めてです。
1980年のことみたいですね^^
アムロやシャーなど登場人物も興味深かったのですが、モビルスーツやハロなど新鮮だったのを覚えています。
彼(夫)と二人でテレビでよく見ていました。
懐かしいです。
今は、Amazonプライムで43話分見ることができます。
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そして次に面白いガンダムだと思ったのは、ガンダムSEEDです。
ちょうど息子が見ていたので一緒に見ました。
ガンダムSEEDは、小説も息子が読んでいたので借りて読んだのも覚えています。
他でも時々、いろいろ見ていましたが、いちばん心に響いて好きだったのは、ガンダムSEEDです。
Amazonプライムビデオでは、一部無料で見れるようです。
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水星の魔女もそうですが、ガンダムシリーズは、毎回プラモデルやゲームなど販売戦略意識して作られていると感じます。
ガンダムのモビルスーツが好きな人の需要を満たす戦略なのでしょうね。
ビジネス的に学べる点も多いです。
ただ毎回思うのは、戦いはない方が良いという気持ちが強くなります。
平和を願う心が強く育つという面ではガンダムは役立っているのかもです。
今もリアルにウクライナとロシアの戦争が続いていますが、早く終わって平和な世界になったら良いなと願います。
どんな理由があるにせよ他国に侵略するのはやめてほしいです。
被害が出るのは国民ですから・・
戦争にならない為にも防衛力は必要だとも感じています。
弱い国だと思われたら勝手な正義を掲げて侵略しようとする国があるからです。
正義ではなく調和で生きることを選ぶ時代になってほしいと願います。
ガンダムを見る度に、第二次世界大戦に海軍で参加し、どうにか生きて帰れた父が「戦争は絶対いかんよ」と悲しげに呟いていたのを思い出します。
特に今回の水星の魔女は、戦いのシーンが多かったので色々考えてしまいました。
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