斑入りナルコユリ(アマドコロ)の花が庭で知らないうちに咲いています
全く知らないうちに、斑入りナルコユリ(アマドコロ)の花が庭で咲いていました。
植えた記憶もなく去年までは咲いていなかった記憶があります。
耐寒性宿根草らしいので、今までは弱っていたか何かでずっと地下で生きていたのかもです。
しかし今年はキレイに咲いています。
雨に濡れて咲く姿が可愛い花です。
ナルコユリ(アマドコロ)について調べてみました。
我が家のは、丈夫そうなのでアマドコロかな?とも思いますが、よくわかりませんでした。
以下に引用します。
葉色: 花色:白
学名:Polygonatum odoratum(アマドコロ)/ falcatum(ナルコユリ)
別名:ナルコラン
科名:キジカクシ科
分類:多年草(冬落葉)
原産地:日本、東アジア
大きさ:背丈50~80cm、横幅40~80cm
主な見所:花(4~5月)2種の違いは茎を触ってひっかかりのあるのがアマドコロ、まったくないのがナルコユリです。通常売られているものはアマドコロであることが多いですが、アマドコロをナルコユリとラベルに書いて販売されていることもあります。
たぶん名の通りがよいからでしょう(冒頭写真はアマドコロ)。見た目はほとんど変わらず、アマドコロの方がやや丈夫なので栽培上は特に問題ないでしょう。
ずっと昔に夫の親が買ってきて植えていたのが残っていたのかな?と推測します。
今までは、栄養が足りずに育っていなかったのかもです。
ナルコユリ(アマドコロ)が生えていたところが、原種チューリップを放置で植えていたところなので、苦土石灰をまいて、土に栄養を与えたので、元気に復活したのかなと推測します。
アマドコロの花言葉は「元気を出して」「心の痛みのわかる人」です。