沖縄の1月でも咲き続ける!ベゴニアの花と花言葉!エディブルフラワー?
街中の散歩で咲き続けている花の1つにベゴニアがあります。
他でもアメリカンブルー、ハイビスカス、キンセンカ、ペンタス、サンタンカなどなど、耐寒性が弱い夏の花たちをよく見かけます。
ベゴニアも、内地では耐寒性が弱いので夏の花です。
耐暑性は高いので夏の間、花壇で元気に咲いています。
沖縄の1月でも咲き続ける!ベゴニアの花の種類
沖縄では、冬でも気温が10度以上あるので、ベゴニアが元気いっぱいなんです。
1月の最近は、最低気温が15度くらいで最高気温が18度から20度くらいあります。
秋みたいな気候なんです。
だからベゴニアも多年草化しているようです。
というか、元々多年草みたいですね。
ベゴニアは寒さは苦手ですが高温多湿に強いので沖縄の気候にはぴったりですね。
内地では、冬を越せないので1年草扱いです。
ベゴニアについて調べてみました
ベゴニア (Begonia) とは、シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属、学名 Begonia)に属する植物の総称である。
***
熱帯〜亜熱帯地方の原種を交配し、多くの種や品種がつくられたため、それらの性質は多様である。
共通する特徴は、葉の形が左右非対称でややゆがんだ形であること、花は雌雄別であり大抵の種は雄花は4枚、雌花は5枚の花びらをもつことなどである。
雌雄で花びらの数が違うとは初めて知りました。
興味深いです。
ベゴニアは種類が色々あります。
大きなバラみたいな花が咲く球根ベゴニア
茎が真っ直ぐに伸びる木立性ベゴニア
葉の色が色々で観葉植物として楽しむ根茎性ベゴニア
などがあります。
それぞれ色々な園芸品種がありますよ。
花壇でよく見かけるのは、以下みたいなベゴニア・センパフローレンスという木立性ベゴニアの四季咲きベゴニアです。
他では白いベゴニアも時々見かけます。
ベゴニアの花言葉
ベゴニアの花言葉も調べてみました。
「ベゴニア」の花言葉は「幸福な日々」「愛の告白」「片思い」。
赤いベゴニアの花言葉は「公平」。
白いベゴニアの花言葉は「親切」。
ピンクのベゴニアの花言葉は「丁寧」。
オレンジ、黄色のベゴニアの花言葉は「繁栄」。
色によって花言葉が違いますね^^
共通の花言葉の「愛の告白」は、告白したい時の花束にすると面白そうですが、告白するときは、それどろこではないかもですね。
ベゴニアの花はエディブルフラワー?
ベゴニアの花は、エディブルフラワーなのかなと調べてみました。
すると少し酸味があるエディブルフラワーだそうです。
以下に引用します。
酸味が効いた爽やかな味わいで、サラダにもってこいです。ヨーグルトやゼリーなど幅広くスイーツなどにもご利用いただけます。
房は開花と蕾(つぼみ)があり、蕾はハート型で非常に可愛く、スイーツの演出にぴったりです。
引用元:https://hana-vege.com/edibleflower/begonia.php
他のエディブルフラワーと同じく花壇に植えてあるベゴニアや苗で買ったベゴニアは、農薬を使ってある可能性があるので、食べることができません。
食べないようにしましょう。
しかし食べてみたいので、エディブルフラワーで販売されているベゴニアを買ってみるか、あるいは自宅に帰ったら、挿し芽か種まきで無農薬で育てて食べてみたいなと思いました。