無農薬栽培中の「じゃがいも」の葉が枯れたけれど新ジャガ収穫で食べてみた!
スーパーで買ったジャガイモを半分にカットして2つの種芋を作って
庭に植えたら芽が出て2株になって無農薬で育ていました。
→スーパーで買ったジャガイモを植えてみたら芽がでた【育成記録】
通常はジャガイモの葉の7~8割が黄色くなって枯れてきたら、収穫時期と言われています。
だからまだまだ先だと思っていました。
しかし1株の「じゃがいも」の葉が萎れてしまっています。
無農薬栽培中の「じゃがいも」の葉が枯れたけれど新ジャガ収穫で食べてみた!
順調に大きく育っていたのですが・・
1本がカメムシにやられて萎れてしまいました^^;
茎は緑のままです・・
もう1本というかもう1株は無事です。真ん中の鉢は、コンパニオンプランツのペパーミントです。
そこでまだ早いと思いましたが、萎れた方を掘り起こしてみたら小さいジャガイモが2個できていました。
全て掘りあげたら小さいできたばかりの小芋もあって3個でしたよ。
小さな1個は、枯れなければもっと大きく育っていたでしょう。
このジャガイモ1個と小芋をスライスしてローズマリーと塩を振りかけてオーブンで焼きました。
とっても美味しくて幸せな気持ちになりました。
無農薬で育てているので皮も一緒に食べました^^
ジャガイモは皮の近くに栄養が多いんです。
翌日は、残りの1個をポテトサラダにしました。
マヨネーズの代わりに豆乳ドレッシングを作って和えたら、さっぱりしてとても美味しかったです。
豆乳ドレッシングは、豆乳大さじ1杯+かぼす果汁小さじ1杯+太白ごま油小さじ1杯+塩小さじ1/4杯+ローズマリーとレモンタイムを少しを混ぜるだけです。
残りの1株は、まだ元気そうなので、枯れるまではそのまま育ててみようと思います。
7月16日追記
その後、もう1株からも3個のジャガイモが収穫できて食べました
とても美味しかったです^^
ジャガイモの効果
ジャガイモの効果について、以前ツイートしていたので引用します。
ジャガイモの効果🍀ビタミンCで抗酸化作用、免疫力up。皮に多いクロロゲン酸で抗酸化作用、老化予防。ビタミンB1、C、ナイアシン等で胃に良い。カリウムでムクミ対策。食物繊維で腸内改善。but食べ過ぎで腹痛、嘔吐、高血圧や糖尿病等生活習慣病リスクup。1日目安100g(1個)☺️ pic.twitter.com/JpxC0rwbPP
— さと愛薬剤師@健康に良いもの探求実践中! (@kurasikaiteki3) August 3, 2021
以下に念のため書き出します。
ジャガイモは、加熱でも壊れにくいビタミンCを含むので抗酸化作用も高いです。
でも芽が出ているとソラニンが毒なので、要注意です。
育てる場合も、株元はしっかり土をかぶせて光が当たらないようにしています。
掘り上げた後も光に当たらないようにして保管が良いです。