そーやんの動画で無肥料でも育つ3つの理由!自然農の学び

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そーやんの動画で無肥料でも育つ3つの理由!自然農の学び

鹿児島の自然農の先生の「そーやん」さんの動画がわかりやすくて最近見て学び中です。

無肥料でもちゃんと野菜が育っている様子が良かったです。

肥料が絶対必要は思い込み!無肥料でも育つ3つの理由!【自然農】と言う
そーやんさんの動画です。

動画を見て自分用にメモしたことを書きますね。
最後に動画も案内していますので、ぜひ、どうぞ

雑草堆肥だけで無肥料で育つ3つの理由

そーやんさんが言うには、以下の3つが理由だそうです。
1常に土作りをしている
2ロスが少ない
3栄養素の吸収の効率が良い

それぞれ詳しく説明してくれましたが、私用のメモにその後思ったことも追記しています。

常に土作りをしている

雑草堆肥だけで無肥料で育つ理由その1常に土作りをしている

雑草を刈って敷くから自然界の中で土作りになっている
虫たちやミミズが活躍してくれる。
雑草マルチングというのも効果的みたいです。

私も雑草堆肥づくりを動画を元に少し実践中です。
するとなぜか途中ですが、入れた覚えがない「ウチワサボテン」がニョキと生えていました。
元気の育っている様子^^;

なぜだろう。

抜いた覚えはないので推測ですが少し離れたテラスの下に
大きな「ウチワサボテン」があるから風邪で千切れて飛んだのかもと思います。

ところで雑草堆肥の作り方は、簡単です。
私もまだ途中ですが・・

カットしたり抜いた雑草の上に土をかぶせます。
米ぬかを混ぜると良いそうですが家にないので代わりとして実験的に「米のとぎ汁」を時々入れています。
1ヶ月ごとに上下をひっくり返すと良いそうです。
まだひっくり返したことがない私です。

もうそろそろ1ヶ月なのでスコップでひっくり返してほぐしてみます。

「ウチワサボテン」は別の場所に移動しようかな。

雑草堆肥に入れると良くないものは、木の枝とか固いものだそうです。
牛糞、家畜ふんも入れない方が良いそうです。

生ゴミは加えても良いらしいです。
しかし暑いので腐ったら嫌なのでわたしは入れていません。

ロスが少ない

雑草堆肥だけで無肥料で育つ理由その2ロスが少ない

土を裸にしているとロスが多いそうです。

風化して砂漠化になるらしい。
耕すと分解が進むのでその時は良いが長期的に見るとロスが多くなる。

自然農法ではあまり耕さない方が良いみたいですね。

雑草のマルチングでロスが少なくなる
土が団粒化で中に栄養分が入るのでロスが少ない。

栄養素の吸収の効率が良い

雑草堆肥だけで無肥料で育つ理由その3栄養素の吸収の効率が良い

微生物が野菜が吸収できるまで分解して仲介してくれる。
野菜は、光合成で、でんぷんなどを微生物にあげる
土1gの中に200m分の菌糸がいる。

できるだけ耕さないで菌糸ネットワークを使う。
植物と微生物の共生を進めるのが自然農法。

牛糞、家畜ふんより雑草や米ぬかの方が微生物の共生が増えるとのこと。

だから雑草堆肥は、植物と微生物の共生が増える。

まとめ!そーやんの動画で無肥料でも育つ3つの理由!自然農の学び

そーやんさんの動画で自然農の学びをもっと続けて雑草堆肥づくりにもっと励みたいと思いました。

具体例を見せながら、もっとわかりやすく詳しく話されていますので、ぜひ、動画を見て学んでください。

私も繰り返し見て、野菜が無肥料でも育つように自然農の学びを深めたいと思います。

肥料が絶対必要は思い込み!無肥料でも育つ3つの理由!【自然農】

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