日向夏(ひゅうがなつ)は皮の白い部分も美味しい!栄養効果も調べてみた!
先日スーパーで買った日向夏が美味しいのです。
宮崎県産の柑橘系の果物なのですが、以前宮崎に滞在していた時に、よく食べていました。
→日向夏という柑橘系みかんが美味しい
とても甘くて美味しい日向夏でした^^
日向夏は、宮崎で発見された柑橘ですが、地域によっては、ニューサマーオレンジとか、小夏とも呼ばれるそうです。
柑橘系が苦手な夫も、食べることができるのが日向夏なのです。
皮の白い部分(アルベド)が甘くて美味しいのです。
この白い部分は栄養豊富なのです。
以下に引用します。
アルベドにはポリフェノールの一種である「ヘスペリジン(ビタミンP)」が含まれています。
ヘスペリジンには毛細血管の強化作用をはじめとして、血流の改善、血中中性脂肪の低下、血中コレステロール値の改善、抗アレルギー、リウマチ症状改善などのはたらきが報告されています。
日向夏では、果実の部分と一緒に皮の白い部分(アルベド)も食べますよ。
少しだけ冷凍してみたら、シャーベットみたいになって美味しかったです^^
夫は冷凍した方が好きみたいです。
私は両方好きですが、生のまま食べるのが気に入っています。
日向夏の栄養効果も調べてみました。
疲労回復効果が期待されるクエン酸やコラーゲン合成に欠かせないビタミンCが含まれています。
黄色い皮をめくって現れる白い皮(内果皮)には食物繊維がたっぷり入っているので、皮ごと食べましょう。
引用元:https://life.ja-group.jp/food/shun/detail?id=91
以下の別記事も詳しかったので引用します。
日向夏に含まれるの栄養成分
・クエン酸
・ペクチン
・ビタミンC
・β―カロテン
・食物繊維
・葉酸
・カリウム
・カルシウム 等々…日向夏の効果・効能
日向夏には、美肌効果や風邪予防に役立つビタミンCや抗酸化作用のあるビタミンE、ビタミンB類のほか、ミネラルや便秘解消に約立つペクチンなどの栄養成分がバランスよく含まれています。その他にも日向夏には
・疲労回復効果
・肌荒れ緩和効果
・便秘解消効果
・利尿作用効果
・むくみ予防効果
・整腸作用効果
引用元:https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/202107180014-spnavido