日向市の大御(おおみ)神社は、パワースポットだそうです。
確かに何度も行きましたが、癒されます。
大御神社は、今から5000年くらい前の縄文時代に、
龍神を信仰をしていたころの古代遺跡の跡とのこと。
先日は、龍宮と呼ばれるところにも立ち寄りましたが
神聖な雰囲気でした。
→日向市大御神社の龍宮の昇り竜と亀岩と海など
今回は、龍神の霊(玉)が祀ってあるのを見に行きました。
雨の後なのでちょっと見えにくいですが、大きな卵みたいな石があります。
こちらはさざれ石です。
君が代の中の「さざれ石の巌となりて」の実際の例だそうです。
巌になってというか、もう山みたいになっています。
境内西側になります。通称がボウズ山だそうです^^
カニさんがたくさんいましたがカメラを向けると隠れちゃいました。
2種類の岩に分かれるそうです。
2000万年くらいは、海岸だったそうです。
そして尾鈴山の火山活動によって、礫岩層の上を覆うと同時に堆積したそうです。
これを柱状節理(溶結凝灰岩)で柱状岩というのでしょうね。
もっと詳しくはこちら引用元:大御神社の神座とさざれ石をどうぞ。
はるか昔から、ここに変わらず在るもの・・
悠久の時に思いを馳せました。
パワースポットなのを実感した時間でしたよ。
また行こうと思います。