雑草コマツヨイグサ（小待宵草）はレモンイエローの可愛い花！食用にもなる？薬効は？
庭でも時々見かける雑草なのですが、今朝散歩をしているとレモンイエローの可愛い花を見かけました。
調べてみたらコマツヨイグサ（小待宵草）の花だと判明です。
漢字で見ると夜に咲く花みたいですね。
確かに早朝に萎んでいる姿を見かけていました。
萎むと色が赤っぽくなります。
最近は、日が昇るのが遅いので、早朝もまだ咲いていたようです。
雑草コマツヨイグサとは？レモンイエローの可愛い花！
コマツヨイグサ（小待宵草）とは、北アメリカ原産でアカバナ科マツヨイグサ属です。
花期は、4月から11月くらいでレモンイエローのかわいい花です。
コマツヨイグサは、花の儚げな様子と違い道端でもよく見かけるのでたくましい草と言えます。
可憐で可愛いコマツヨイグサの花言葉は、魔法、物言わぬ恋です。
朝日が昇ると萎むからみたいですね。
雑草コマツヨイグサは食用にもなる？薬効は？
雑草コマツヨイグサは食用になるのか調べてみたら、若葉も花も生のまま食べることができる野草と知りました。
若葉はサラダや天ぷらなどに◎。黄色い花は、蜜を蓄えているため、ほのかに甘く、そのままでも味わえるほど、食べやすい。また、若い根茎は、コショウのような独特の風味がある。
引用元：【Fielder×ACTIVITY JAPAN連載企画】食べられる雑草図鑑
時々庭でも見かけるので、今度見つけたら、サラダに入れて食べてみようと思います。
薬効があるのかも確認したら、類似植物のマツヨイグサでは、鎮咳や鎮静効果などがあるようです。
もしかしたら、コマツヨイグサも少しはあるかもしれないです。
咳が出やすい私は、食べた方が良いかな＾＾
[薬効・薬理]小待宵草について、報告の確認ができなかったが、待宵草で『全草を煎じて収斂剤あるいは鎮静剤に使用する。これらは喘息に対する鎮咳効果や、胃腸障害に対する鎮静効果があるとされている
引用元：http://www.drugsinfo.jp/2016/11/04-010500
庭でよく見る雑草も食べることができるものも多いですね。
先日調べたカタバミは、薬草でもありました
→雑草カタバミの花が可愛い！薬草で食べることができる！薬効あり
コマツヨイグサだけでなく食べることができる雑草、野草、薬草、ハーブに興味があるので、これからも色々見つけたら、調べてみて育てたり実験したいなと思います。
