カナメモチの赤い葉が可愛い!先の方が赤くなる葉っぱ
庭の植木に葉っぱの先の方だけ赤い木があります。
何だろう?と思って調べていたら、カナメモチという木だと去年調べていたことを思い出しました^^
生け垣にも良いらしいです。
我が家では、テラスが玄関までのアプローチから直接見えないように植えてあります。
カナメモチについて調べたので以下に引用します。
カナメモチ(要黐; 学名: Photinia glabra)は、バラ科の常緑小高木である。カナメモチという和名の由来は、扇の要(かなめ)に使い、モチノキ(黐)に似るためとされる[3]。別名は、アカメモチ[3]、カナメガシ、カナメノキ、アカメノキ、ソバノキ[2](花序がソバに似るためといわれる)などがある。
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常緑広葉樹の小高木で[3]、樹高は3 – 5メートル (m) 。よく枝分かれし、葉を密につける[3]。葉は互生する。葉身の形状は両端のとがった長さ5 – 10センチメートル (cm) の長楕円形で、革質でつやがあり[3]、葉縁に細かい鋸歯がある。葉柄は短い。若葉は紅色を帯び美しい[3]。
引用元:カナメモチWikipedia