那覇の街角で見かけたバタフライピー(チョウマメ)の花の効果が凄い!マロウとの違いも
バタフライピー(チョウマメ)という名前は、ハーブなので知っていました。
噂で人気があるハーブの花という程度です。
だからバタフライピーの詳しい効果までは把握していませんでした。
そこでせっかく見かけたので、バタフライピーについて効果も含めて調べてみました。
那覇の街角で見かけたバタフライピーの花
最初は那覇の街角の小さなプランターでバタフライピーの花が咲いているのを見かけたんです
これって、噂のバタフライピーの花かも?とびっくりしつつ嬉しくなりました
同じ日にパレット久茂地の地下のスーパーのリウボウで花だけパックにして売っていました。
その時に買えば良かったんですが、時間がなくて次回買おうと思っていたら、それから売りに出てきません^^;
残念です。
友人の話だと、九州でも1年草として植えれば花が咲くのでは?と言われました。
タネを買って植えてみようかなと思います。
バタフライピー(チョウマメ)とは?花の効果が凄い
バタフライピー(チョウマメ)について以下から引用します。
植物名:バタフライピー
学名:Clitoria ternatea
科名:マメ科
属名:チョウマメ属
和名:チョウマメ
別名:クリトリア
分類:多年草(日本では一年草扱い)
引用元:https://lovegreen.net/homegarden/p248480/
日本でも沖縄では多年草になります。
夏の暑さに強いので1年草として育てると楽しそうだと思いました。
つる性なのでグリーンカーテンにもできるようです。
バタフライピー(チョウマメ)の効果についてはツイートから引用します。
那覇の街角で見かけた花
バタフライピー(蝶豆)の栄養効果💚アントシアニンで抗酸化作用
エイジングケア、老化予防
血管拡張、血液サラサラ
眼精疲労を和らげる他ハーブティーにして飲むとOK
🍀but血小板凝固抑制作用や
子宮収縮作用がある
∴月経中や妊娠中は飲まない事☺️ pic.twitter.com/MR17WtZ5fN— さと愛薬剤師@健康に良いもの探求実践中! (@kurasikaiteki3) December 11, 2022
以下に書き出します。
バタフライピー(蝶豆)の栄養効果💚
アントシアニンで抗酸化作用
エイジングケア、老化予防
血管拡張、血液サラサラ
眼精疲労を和らげる他
ハーブティーにして飲むとOK
🍀but血小板凝固抑制作用や
子宮収縮作用がある
∴月経中や妊娠中は飲まない事☺️
アントシアニンの効果が期待できますね。
バタフライピー(チョウマメ)とマロウの違いは?
バタフライピー(チョウマメ)は、ハーブティーにしてレモン汁を入れると色がピンクに変わります。
ハーブのマロウティーに似ていますね。
そこでマロウとの違いを調べてみました。
以下に引用します。
バタフライピーとマロウブルーの成分には大きな違いは2つあります。
アントシアニンの含有量
粘液性の有無マロウブルーに含まれているアントシアニンの量は、バタフライピーよりも少ないです。
量が少ないことにより、疲れ目の回復等の効果効能はあまり見込めません。
しかし、マロウブルーは粘液質が多く含まれています。飲むことで風邪による喉の痛みや腫れ、消化器官の炎症を緩和することにつながることも。
肌に塗ることで、傷を癒したり皮膚の炎症や湿疹に効果があると言われており、肌を柔らかくする美容効果もあると考えられています。
また、タンニンも多く含まれているので、口臭の抑制にもつながりますね。引用元:https://yo-raku.co.jp/products/butterfly-pea-mallow-blue/
つまりバタフライピーは、マロウよりアントシアニンが多いので疲れ目対策、美肌美白、エイジングケア、生活習慣病予防などが期待できます。
マロウは、粘液質が多いのえ、喉の炎症や消化器官の炎症を緩和、肌の炎症抑制、口臭抑制など期待できます。
どちらもそれぞれ効果が期待できるハーブですね。
マロウも植えたいなと思いました。
どちらも色が変わるのが面白いですよね。