沖縄のガジュマルの木(幸せを呼ぶ木)は大きくて立派です・・
沖縄の木の中で大好きな木がガジュマルの木です。
ガジュマルの木は、観葉植物として内地では扱われていますね。
幸せを呼ぶ木、森の精霊が宿る木と呼ばれていますね。
昔、沖縄に住んでいた頃、まだ小学生だった息子と一緒に公園のガジュマルの木の周りで遊んだり、木登りをして遊んでいました。
懐かしい思い出です。
ガジュマルの大きく立派な木を見ていると心が癒されます。
ガジュマルについて引用します。
植物名ガジュマル
学名Ficus microcarpa
英名Chinese Banyan,Malayan Banyan
科名クワ科
属名イチジク属
原産地沖縄・東南アジア・ミクロネシア・台湾・オーストラリアなどガジュマルは人気の観葉植物です。沖縄地方では「キジムナー」と呼ばれる精霊が宿るといわれています。ガジュマルは熱帯~亜熱帯地方に分布する常緑高木なので暖かくて日光のある場所を好みます。日光にあてること、水のやり方には気を配る必要がありますが、基本的には育てやすい観葉植物です。
沖縄では、見上げるくらい大きく育っているガジュマルの木をあちこちで見かけることができます。
こちらは先日訪れた福州園の中のガジュマルの木とブランコです。
オオタニワタリが付着して育っていますね^^
ガジュマルの木をまた見に行こうと思います。