庭で猫じゃらしエノコログサ(狗尾草)が風に揺れているので調べてみたら食用にできる?
庭の片隅で庭で猫じゃらしエノコログサ(狗尾草)が風に揺れています。
今くらいの季節になると、どこででも見かける雑草ですね。
小さい頃は、これを揺らして猫と遊んでいました^^
懐かしいです。
この猫じゃらしは、エノコログサ(狗尾草)といいます。
そしてイネ科でアワ(粟)の原種なので食用にできるそうなのです。
以下に引用します。
エノコログサ(狗尾草、学名:Setaria viridis[1])は、イネ科エノコログサ属の植物で、一年生草本であり、ブラシのように長い穂の形が独特な雑草である。
夏から秋にかけてつける花穂が、犬の尾に似ていることから、犬っころ草(いぬっころくさ)が転じてエノコログサという呼称になった
・・・
現在は、一般的に食用としては認識されてはいないが、アワ(粟)の原種のため食用に使える[2]。基本的に穀物であるので、粟やほかの穀物同様、種子の部分を脱穀・脱稃して食用とする[8]。近代以前の農村では、飢饉の際にカラスムギなどと共にこれを食用としたこともあった。オオエノコロは粟の遺伝子が流入しているので食用に供しやすい。
食用とする場合、エノコログサは脱粒しやすいのではたきなどで叩き落とし、ざるで受けるのがよい。脱穀したのちすり鉢ですりつぶし、水選する。食べるときはアワと同様、粒のままでも製粉しても食べられる
引用元:Wikipediaエノコログサ
粟の原種とは知りませんでした。
味は、どうなのかな?
調べてみたら・・以下に引用します。
しかし、穂を煎ってから茹でるなど調理することで、香ばしく、ほのかな甘みと渋みのある「猫じゃらし茶」として飲むことができ、一部では美味しいと感じる人もいます。
引用元Google検索AI
普通は食べないけれど、調理方法を煎ってから茹でると香ばしくなって、美味しいお茶?と感じる人もいるそうですね。
少し飲んでみたい気もします。
今度試してみようかな?
何気なくみていた雑草の猫じゃらしエノコログサですが、調べてみると、面白いですね。
新鮮な気持ちで、庭の猫じゃらしエノコログサを眺めてみました。
Friday, September 5, 2025
In one corner of the garden, Green Foxtail is swaying in the breeze.
It’s a common weed that grows everywhere at this time of year.
When I was little, I used to tease my cat by waving the foxtail.
Interestingly, since it belongs to the grass family and is considered the ancestor of foxtail millet, it is apparently edible.