クリムソンクローバー(ストロベリーキャンドル)に種が発芽しましたので育成記録です。
緑肥として有名ですがハーブとしての効果もあるのか?調べてみました。
マメ科のクリムソンクローバー(ストロベリーキャンドル)は、クローバーの仲間です。
ベニバナツメクサ(紅花詰草)、ストロベリートーチ、オランダレンゲなどとも呼ばれています。
元々の目的は花が可愛いのと緑肥にすることです。(書籍で野菜作りに役立つと知ったので)
そこでクリムソンクローバーの種を楽天市場で購入してみました。
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クリムソンクローバー(ストロベリーキャンドル)が発芽!育成記録
クリムソンクローバー(ストロベリーキャンドル)が発芽風景と育成記録です。
ビニールポットとプランターと直播きしてみました。
こちらはビニールポットです。
今回もアマゾンで買った花ごころ挿し芽種まきの土を使っています。
3日目の昨日10/18にビニールポットとプランターで発芽していました。
プランターの方もニョキニョキです。
***ここまで追記終了***
直播きの分は、まいた種が少なかったのか、まだ芽が出ていないようです。
しかしクリムソンクローバー(ストロベリーキャンドル)の発芽率は高いです。
丈夫で強いです!
種も沢山ありますし緑肥になるので、どんどん育てて増やそうと思います。
以下みたいな真っ赤な花が5月くらいに咲くようです。
ちなみにクリムソンクローバー(ストロベリーキャンドル)の花言葉は、素朴な愛らしさ、胸に火を灯すです。
見た感じそのままですね^^
詳しくは→種から育てたストロベリーキャンドル(クリムソンクローバー)の花が開花!
想像以上に綺麗で喜んでいます^^
クリムソンクローバー(ストロベリーキャンドル)はハーブ効果もある?
クリムソンクローバー(ストロベリーキャンドル)は、緑肥で有名ですが、ハーブ効果もあるのか?調べてみました。
仲間のシロツメクサやアカツメクサ(レッドクローバー )は、ハーブなので、クリムソンクローバーも期待できるのかな?と思ったからです。
葉っぱは、茹でて食べることができます。
花はエディブルフラワーなので、サラダに入れたりすることができます。
花が咲いたら試したいと思います。
花も葉っぱもお茶(ハーブティー)にすることもできます。
ハーブとしての薬用効果は、花に強壮効果があるお茶になるという記述を見つけました
ガーデニング等の利用に向いている。花は蜜が多く、クローバーハチミツが採れるほか、強壮効果のあるお茶となる。葉は栄養価が高く飼料に向き、根は土を元気にするすぐれた緑肥となる。
引用元:https://herbsmile.jp/dictionary/ku-02.php
メインの効果は、野菜作りに役立つ緑肥としてや病害虫の抑制のようです。
緑肥として使う予定ですが、葉っぱや花もハーブというか野草として料理にも使ってみたいと思いました。