白い芍薬の花が今年も咲きました!薬用でエディブルフラワー!
去年も咲いていたんですが今年も放置で白い芍薬の花が咲きました。
花が重いようで下を向いて垂れています。
支柱をしたほうがいいのかも?とも思います。
芍薬は、根っこが漢方薬にも使われます。
芍薬の花も食べたりできるのかな?と思ったので、芍薬について詳しく調べてみました。
薬用になるのは芍薬の根っこですね。
以下に引用します。
シャクヤク(芍薬)はボタン科の多年草。学名 Paeonia lactiflora。初夏、大形の紅・白色などのボタンに似た花を開く。アジア大陸北東部の原産。花は一重、八重があり、花色もさまざまで、多くの園芸品種がある。いずれも薬用になる。花言葉は「はじらい」「慎ましさ」。
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シャクヤクまたは近縁植物の根は、収斂・消炎・鎮痛・抗菌・止血・浄血・抗痙攣作用がある生薬であり[2][3][4]、日本薬局方に収録されている[5]。生薬名は、芍薬(しゃくやく)が根、赤芍薬が根を加工せずにそのまま乾燥したもの、白芍薬(一名真芍)が根を湯通しして乾燥したものである引用元:芍薬のWikipedia
原種は白い花のようなので、我が家の芍薬は原種みたいですね^^
花について食べられるか調べてみたら、食べることができるようです。
芍薬の花もエディブルフラワーです。
パンケーキとか天ぷらにできるようです。
効果も気と血液のめぐりを良くするので、女性向きですね^^
以下に引用します。
芍薬の花は食べられます。
気(元気、エネルギー)と血の巡りを良くするので、月経痛、月経不順、イラつきに良いとされています。
生の花弁、卵、小麦粉と合わせて、焼くか揚げます。「芍薬パンケーキ」「芍薬天ぷら」ですね。また、芍薬の花弁を酒に漬けると、芍薬花酒ができます。陰干した花弁はお茶やお粥に使います。
引用元:https://www.kampo-sodan.com/column/entry-2323
芍薬入りのグルテンフリーケーキでも焼いてみようかな?
焼いたら、ここに載せますね^^
大きい花なので一部は、乾燥させてお茶にしてみたいと思います。
ワクワク楽しみです。
2022年5月15日追記
花びらを陰干しした後に、少しだけ熱湯を加えて芍薬茶(芍薬ティー)にしてみました。
思ったより美味しく飲めて心も体もポカポカ良い気分です。
また作って飲もうと思いましたよ