ユリオプスデージー銀葉(シルバーリーフ)の苗を地植え!【育成記録】育て方や花言葉など
昨日、ダイキというホームセンターでユリオプスデージー銀葉の苗を買ってきました。
ユリオプスデージーには、銀葉(シルバーリーフ)と普通の緑の葉っぱのものと2種類が売っていました。
近所で見かけるユリオプスデージーが花がない季節(夏など)でも銀葉(シルバーリーフ)が美しいので、迷わず銀葉を買いましたよ。
そこで早速、庭に地植えしてみたので、育成記録をこの記事に追記していく予定です。
ユリオプスデージー銀葉(シルバーリーフ)の苗を地植え!【育成記録】
庭の日当たりが比較的良い場所に植えてみました。
東側にマキの生垣があるので朝日は入らないのですが、日が昇るにつれ、ずっと日が当たり乾燥しているので良いかなと思って植えてみました^^
近くに伐採してもらった豆柘植の根っこがあるのですが、硬いので外せないのが気になりますが、場所的には良いと思います。
また大きくなって春になったら、挿し芽などにもチャレンジしたいと思います。
葉っぱが増えたり変化があれば、ここに追記予定です。
ユリオプスデージー銀葉(シルバーリーフ)の育て方や花言葉
ユリオプスデージー銀葉(シルバーリーフ)の育て方や花言葉なども調べたので記録します。
学名はEuryops pectinatus
南アフリカの山地原産
キク科ユリオプス属
耐寒性・常緑低木・多年草
来年の夏までには大きく育って、夏も超えてくれると良いなと期待します。
熊本の夏は、かなり厳しいのです。
●ユリオプスデージー銀葉(シルバーリーフ)の育て方について以下に引用します
ユリオプスデージーは、一年を通して日当たりの良い場所で栽培します。
半日陰で育てることもでき、その場合は葉がきれいに育ちます。ただし、花つきが悪くなってしまいますので、花の鑑賞も楽しみたい方は日光を浴びせてあげましょう。
また、ユリオプスデージーは直射日光に少し弱いので、真夏の間は半日陰で育てるのが無難です。直接日に当てていても夏越しは可能です。
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霜は降りることがあっても、マイナス5度以下にならない地域の海岸や平野などでは心配する必要はありません。
ユリオプスデージーは夏の暑さと湿気が苦手なので、風通しの良い場所を確保して管理します。降雨が継続しているときは、軒下に移動させて雨にかからないようにしてください。
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ユリオプスデージーを地植えで育てる場合は、肥料を施す必要はありません。肥料は植え付けるときから混ぜ込んでしまうと、ダメージを与えてしまう危険性があるので控えましょう。
熊本は、マイナス3度くらいになることはありますが、マイナス5度にはならないので大丈夫かな?とは思います。
念のため草でマルチングをしっかりしておこうと思います。
夏の湿度はかなりあるので、その点は、ちょっと不安要素はあります・・
近所のユリオプスデージーは、プランターに植えてあったと記憶しています。
やはり今度の春に挿し芽をして増やして、梅雨時期は、テラスで育成した方が良いかもしれません。
これから冬に向かうので、乾燥している季節なのでマルチングしておけば、大きく育ってくれるかもと期待しています。
肥料をやらない方が良いようなのも、メンテナンスフリーの庭を目指す上では、良いなと感じました。
●花言葉も調べてみました。
ユリオプスデージーの花言葉は「円満な関係」、「夫婦円満」、「清楚」、「明るい愛」、「無意識」、「無邪気」です。
以下から引用しています。
ユリオプスデージーの花言葉は「円満な関係」、「夫婦円満」、「清楚」、「明るい愛」、「無意識」、「無邪気」です。
なおキク科なので花はエディブルフラワーかどうかも調べたのですが、どこにも記述がないので、食用にはしないようです。
美味しくないのかもしれませんね。
また新たなことがわかれば追記します。