ジニア(百日草)は花の中に花がある!エディブルフラワーなので・・
今年初めて、庭に種蒔きして発芽し育っていたジニア(百日草)の花が咲き始めました。
→自家採種のジニア(百日草)の発芽が一斉に!エディブルフラワー?花言葉も
7月26日に蕾ができていたので、もうすぐ咲くかな?と楽しみにしていました。
それが今朝見たら、可愛いピンク色のジニアの花が咲いてましたよ。
3つの花が咲いていました。
こちらが1つ目です。
朝日に輝いて綺麗です。
このジニアはプランターに植えた分です。もう1つは蕾ができていますね。
どれも同じ種なので、全てピンク色のジニアの花だと思いますが、場所によって微妙に色合いが薄かったり濃かったりするようです。
1本だけカットして庭に咲くマリーゴールドの花と一緒に小さな花瓶に飾ってみました。
可愛いです。
ジニアの花は、真ん中にも小さな黄色い花があり可愛いです。
「百日草は花の中に花がある」と言われます!
黄色い小さい花が筒状花でピンク色の花が舌状花なのです。
エディブルフラワーなので、少しだけサラダに入れて食べてみました。
少し渋い感じで美味しいとは言えませんが、色が綺麗なので良いかなとも思います。
他の野菜と一緒だと美味しく感じます^^
花びらの色素のアントシアニンで抗酸化作用があるので、また食べたいと思います。
一緒にサラダに入れたコーンフラワーの方が味は美味しいです。
庭のあちこちに植えたので、これからあちこちで咲くのが楽しみです。
ピンク色だといいなと思っていたので、とても嬉しいです。