桑の木を挿し木してみた!新芽挿しの方法
桑の木は、5月いっぱい果実が実り続けていました。
ほぼ毎日、採取して冷凍していたので今も毎日食べています^^
小さな木なのですが、鈴なりに実ってくれました。
→苗から育て1年目!桑の実(マルベリー)が沢山実り始めています!
黒い果実が桑の実です。赤いのは草イチゴの果実です。
そこで新芽の部分をカットして新芽挿しをして挿し木してみることにしました。
新芽挿しの方法は、以下から引用します。
2~3月中旬に冬越しした枝を使って行う「古条挿し」と、6~7月に新しく伸びた枝を使って行う「新芽挿し」の増やし方があります。
適期に枝を15~20cmほどの長さに切り取り、上の葉っぱを2枚ほど残して他を切り落としたら、赤玉土など挿し木用の土に枝を挿していきましょう。
土が乾かないよう水やりをして日陰で管理すると、根が生えてきますよ。
引用元:https://horti.jp/15815
2本カットしてみて葉っぱを少し残し、新芽挿しをして挿し木しました。
挿し木用の枝を蜂蜜水(蜂蜜を少し入れた水)に30分くらいつけて(1時間くらいつけた方が良いそうですが)から挿しましたよ。
蜂蜜は、殺菌作用強く栄養もあるので、メネデールの代わりに挿し木でで使うと効果的という動画を少し前に見ていたので実験してみました。
どの動画だったのか、見つけることができませんでしたが・・
枝が腐らずちゃんと根っこが出るか実験です。
テラスで木陰においていますが、朝日は浴びているなぁ〜と思いながら実験中です。
上手くいくと良いなと期待します。
ちゃんと根っこが出てきたら、追記したいと思います。