沖縄名物ターム(田芋)が美味しい!栄養効果と里芋やタロイモとの違い
今日も友人からいただいたお土産の沖縄名物のターム(田芋)を食べていました。
沖縄名物ターム(田芋)が美味しい!
ターム(田芋)とは、水芋(ミズイモ)のことで水田で栽培される里芋の一種です。
田芋(たいも)とも呼ばれるようです。
タームと私は言いますが、沖縄本島ではターンムと呼ばれるそうです。
しかし那覇のお店で売っているのは大抵タームと書かれていたと記憶しています。
粘りと少し甘さもあり美味しいのでお気に入りです。
以前那覇に住んでいた時や那覇に来るたびに、タームパイをよく食べていました。
今回友人からもらったのは、パイの中身みたいな蒸して甘さを少し加えてあるタームです。
美味しいタームですが、一度に食べると糖質過多になるのでいけないと思い、残りは冷凍しましたよ。
少しずつ食べようと思います。
沖縄名物ターム(田芋)の栄養と効果
沖縄名物ターム(田芋)の栄養と効果を調べてみました
以下に引用します。
デンプンが豊富でいも類の中でも比較的、カリウムやカルシウム、鉄分、ビタミンAやCなどを含みます。
引用元:https://kuwachii-okinawa.com/agricultural/2480/
カリウムが多いのでむくみケアにも良さそうですね。
デンプンが多いのでエネルギー源としてお米の代わりで主食にしても良いといえます。
沖縄名物ターム(田芋)と里芋やタロイモとの違い比較
沖縄名物ターム(田芋)と里芋との違いも気になったので調べてみました。
加熱すると一般的なサトイモより粘り気があり、各地でタイモを潰して餅状にした料理が作られている。色は薄紫色で、味は八頭に似ている。米の餅の原型であったとする説もある。
引用元Wikipediaタイモ
沖縄名物ターム(田芋)は、色が薄紫色で粘り気も多いみたいですね。
そういえば私が育てた里芋は、グレーというか白っぽくてホクホクした感じでした。
→放置で育っていた裏庭の里芋を収穫して食べてみたら美味しいのでビックリ!
次に田芋とタロイモとの違いも気になったので調べてみました
タロイモ・・・海外産のものを指すことが多い。手のひらよりも大きく、ぬめり感が少ない。あっさりとした味わいで、一般的には蒸した後にペースト状にして調理に使用される。
引用元:https://kisetsumimiyori.com/taimo/#i-5
海外産の里芋の仲間のことをタロイモというようですね。
比べるとターム(田芋)は、タロイモや里芋に比べて粘りがあり色も薄紫で、ほんのり甘いといえます。
仲間なので里芋もパイに入れたら美味しいかもと思いました。
そのうち実験してみようかな。
今は沖縄に滞在しているので、ターム(田芋)を味わって食べたいと思います。
ターム(田芋)のアイスクリームも昔食べた記憶があります。
ブルーシールのアイスクリームなので、今度探してみようと思います^^