ワイルドストロベリーの葉っぱがぐんぐん育っている株と小さなままの株の違い
ワイルドストロベリーの種まきをしたのが去年の9月です。
水栽培した分だけが発芽しました
→ワイルドストロベリーの種まきは、水栽培の分のみ発芽しました。
発芽したものを地植えしたのが11月です。
→ワイルドストロベリーを地植え!3つのうち2つは育っているが・・
その時も1つだけが順調に育っていました。
他は、株が小さくて今にも倒れそうだったんですが、今現在は、順調に大きくなって葉っぱがぐんぐん増えているのがこのワイルドストレベリーの株です。
かなり立派に育っています。
まだ花は咲いていないのですがこの調子て育てば果実もできそうですよね。
一方こちらのワイルドストロベリーは、元々小さめでしたが、かろうじて生き残ってくれています。
少しですが大きくなっている様子にホッとしています。
大きさにして10倍以上の差が出ています。
同じ袋の種で同じように水栽培で発芽してビニールポットに植え替え、その後地植えしたんですが、何が違ったのか?と考えてみました。
ビニールポットに植え替えた時点での大きさは、ほぼ同じです。
しかしその後、1つが大きくなっていて、もう1つは小さいままでした。
その上、大きな方が地植えした時に日当たりが良かったようです。
小さい方は、すぐ近くに水仙の葉っぱが伸びて、日陰になっていることに、3月に帰宅後気づきました。
植えた時は、水仙は芽が出ていなかったので、どちらも日当たり良好と判断したわけです。
ワイルドストロベリーにとって、日当たりって大事みたいですね。
水仙の葉っぱは、カットして日当たりを良くしようと思います。
これから、どんな風に育ってくれるのか、観察を続けようと思います。
もう少し葉っぱが増えたら、乾燥させて、ハーブティーにしようと思いますよ。
ワイルドストロベリーの葉っぱは、消炎作用があるんです。
しかし生の葉には毒素があるので必ず十分に乾燥させてハーブティーにする事がコツです。