福岡天神の街路樹ベニバナトチノキの花を眺めて

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福岡

福岡天神の街路樹にベニバナトチノキがあります。

 

今の時期になると毎年、綺麗な花が咲きますよ。

 
今年もiPhoneでパチリと撮りました。
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近づくとこんな花です。
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ベニバナトチノキって?何かなと思ってネットで調べましたよ。
 

ベニバナトチノキは北米南部原産のアカバナトチノキとヨーロッパ原産のセイヨウトチノキ(マロニエ)の交雑種である。
5月頃、枝先に長さ15から25㎝の大きな円錐花序を直立し、雄花と両性花を付ける。
トチノキ属の染色体は概ね2n=40であるが、本種は2n=80であり4倍体となっている

以上wikipediaのベニバナトチノキからの引用です。

 

トチノキってマロニエの仲間なんですね^^

 

セイヨウトチノキがマロニエだとは知りませんでした。

 

マロニエというとパリのイメージです。

 

ベニバナトチノキも、街路樹でパリにもよく植えられているそうです。

 

そう思うと、なんだか、福岡天神の街もパリっぽく見えてくるから不思議ですよ。

 

パリは、2回行ったことがあります。

 

リュクサンブール公園やパンダを見に行ったパリの動物園があるバンセンヌの森など懐かしいです。

 

短い旅でしたが、アパートメントホテルに泊って少しだけスーパーで食材を買って作ったりしましたよ。

 

クロワッサンとフランスパンの味は忘れられない思い出です。

 

チーズも美味しかった。

 

振り向けば絵になる風景が続いていました。

 

セーヌ川に地下鉄のメトロと懐かしいです。

 

まだ幼かった息子と親子3人で行ったのも良き思い出です。

 

ベニバナトチノキを眺めながらパリを思い出した5月の午後でした。

 

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