那覇の街角に咲く!ドラゴンフルーツ(ピタヤ)の花がきれい!栽培が簡単?

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ドラゴンフルーツの花拡大 沖縄

那覇の街角に咲く!ドラゴンフルーツ(ピタヤ)の花がきれい!栽培が簡単?

昨日那覇の街角を散歩していたら、サボテンの仲間みたいな茎から花や蕾のようなものを見かけました。
もしかしてドラゴンフルーツ(ピタヤ)の花かもと思って調べたら、やはりそうでしたよ。

これは花が終わった後のようですね。
ドラゴンフルーツの蕾?

垂れ下がって特徴的な形です。
ドラゴンブルーツの花の蕾かも

ドラゴンフルーツ(ピタヤ)の花が開くとこんな感じです。綺麗ですね!
ドラゴンフルーツの花

ドラゴンフルーツは、沖縄に住んでいたときやホテルのデザートでよく食べていました。
味が薄いときは、完熟していないまま売られている分です。
完熟したドラゴンフルーツは甘くて美味しいのです。

九州など内地のスーパーで売っているドラゴンフルーツは完熟しないままのものが殆どなので味が薄いのです。
懐かしくて買ったら、美味しくなくてガッカリしました。
だから今は買わないようにしています。

沖縄でも完熟とわかるものを買わないと失敗するので要注意です。
よく見かけるのは白いホワイトピタヤと赤いレッドピタヤなどがありますが、赤い方が甘くて美味しいです。

以下に引用します。

ドラゴンフルーツ(dragon fruit)、別名ピタヤ[1](英語: pitaya)は、サボテン科ヒモサボテン属のサンカクサボテン等の果実を指す。
メキシコまたは中南米の熱帯雨林原産。赤い果実が目立つ。よく似たサボテンとしてクジャクサボテンや月下美人があるが、これらはサボテン科クジャクサボテン属である。
クジャクサボテン属とヒモサボテン属は近縁種であるため、全体の外観や花や果実が似ている。

***

寒さに弱いので、冬に8度以下になる地域では鉢植えにして室内に取り込んでおけば、後は断水気味に栽培すれば越冬可能。
霜や雪、凍結に注意すれば枯らすことはまず無い。農薬や化学肥料などは必要とせず、時々有機肥料をやるくらいで良い。
ただ、果実を充実させる為には11月ごろと3月頃に追肥してやった方が味の良い物が出来る。

引用元:ドラゴンフルーツWikipedia

沖縄では、冬でも8度以下になることはないので簡単に栽培できるようですね。

友人が簡単に育つと言っていたのを思い出しました。

ただサボテンなので、茎にトゲがあるのが残念です。
トゲに注意して収穫しないといけませんね^^

ドラゴンフルーツの実を知らない人もいるかもなので写真も載せておきます。
これがホワイトドラゴンフルーツ(ホワイトピタヤ)です。
ホワイトピタヤ

こちらがレッドドラゴンフルーツ(レッドピタヤ)です。
レッドピタヤ

ドラゴンフルーツ(ピタヤ)の花も食べることができるようです。
大きいので食べ応えがありそうですね。
ドラゴンフルーツの花拡大

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