映画えんとつ町のプペルをアマゾンプライムで見て感動した話「ネタバレあり」
最近は、アマゾンプライムで映画を色々みています。
特に2022年元旦に見て感動して
涙がポロポロ出てきたのは
キングコング西野亮廣さんの映画の「えんとつ町のプペル」です。
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絵本は読んでいたんですが映画の方が感動が大きかったです。
絵本の方はこちらで公開されています。
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映画は絵本と設定が色々違います。
父親の職業も違います。
映画では悪役も登場してえんとつ町に星が見えない理由も明かされます。
そしてルビッチが大活躍します。
煙突掃除の仕事もしていて仕事仲間も出てきます。
プペルも映画では仕事をもらって喜ばれています。
映画では、町の人々も沢山出てきてワクワクする物語になっています。
何と言ってもスコップという怪しいモグラみたいな炭鉱夫も出てきて
展開していくストーリーが面白かったです。
スコップの声優は、藤森慎吾さんです。
あの中田敦彦の相方でお笑いコンビの
オリエンタルラジオのツッコミ担当の人です。
お喋りが面白くて思わず笑いながら見ていました。
このように絵本と映画には違いが色々あります。
しかし基本のメッセージは同じです。
下ばかり見ていないで
上を向いて生きようという言葉も共感しました。
「信じぬくんだ。たとえひとりになっても」という言葉は
絵本でも映画でも出てきます。
見えているものだけでなく見えないことでも可能性を信じて前進する勇気などもらえる映画です。
父親の言葉やプペルの言葉
ルビッチの言葉など、心に響くメッセージがたっぷり。
特に最後の方の瞬く星を見上げるところとか
美しくて何度でも見たくなります。
また見ようと思います。
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