ハーブ入り化粧水を旅先でも手作り!お肌がスッキリ潤う簡単レシピ
普通の化粧水でかぶれるので、もう随分前から化粧水は手作りしています。
今は那覇のマンスリーマンションに滞在中ですが、旅先でもハーブ入り化粧水を手作りです。
こちらがメインハーブの乾燥させたドライハーブのローズマリーです。
今回はレモンタイムとアップルミントも加えています。
これが乾燥レモンタイムです。
とても簡単にできるのです。以前も紹介していますね。
→肌荒れやアンチエイジングに良いハーブ化粧水のとても簡単な作り方!
基本の作り方は以前も紹介しましたが動画にしているのでどうぞ
簡単に文章で把握したい人は、ブログ記事から引用します。
今回は、カモミールとキンセンカは手元にないので、レモンタイムとアップルミントを同じくらいの量使っています。
●材料
熱湯50cc
ローズマリー大さじ2杯弱
カモミールドライ小さじ1杯
キンセンカドライ小さじ1杯
植物性グリセリン18滴●作り方レシピ
まず、ローズマリー、カモミール、キンセンカを容器に入れます。
熱湯50ccを加えて10分から15分間蒸らします。蒸らしたら熱湯消毒した容器にハーブを濾しながら移します。
冷めてからグリセリンを約18滴垂らして完成です。
グリセリンは潤いを増やすので好みで調整してください。詳しいコツは、動画で確認をどうぞ。
上記引用記事にも書いていますが手作り化粧水は、冷蔵庫保存で1週間以内に使い切る必要があります。
ここは沖縄なので湿度が高いので熊本ほど乾燥しません。
ですから植物性グリセリンは15滴に減らしています。
そして気分によって麹水も少し加えたりします。
とても簡単にできてお肌が潤ってすべすべになるので気に入っています。
ローズマリーはエイジングケアに良いのです。
だからローズマリーは忘れずにメインで使うことがコツです。
他のハーブは、好みで良いです。