那覇市役所のシーサーとガジュマルの木やハイビスカスにフクギ!
今日は、那覇市役所の近くを散歩しました。
今日も20度以上あるので少し暑くて、日陰を選んで散歩しましたよ。
日向は太陽の光が強くて眩しすぎるのです。
那覇市役所は、2012年に新しくなっています。
以前私が訪れたのが2012年より前だったと思い出しました。
新しくなったと言っても10年経っていますから、建物に緑も多く見えます。
那覇市役所には、「那覇市役所本庁舎レストラン」という一般の人も利用できる食堂があります。
沖縄ソバやチャンプルー、ヘチマみそ、ゆしどうふなどの沖縄料理もあるそうです。
お弁当も売っているようなので、一度訪れてみたいなと思いました。
そしてこちらが印象的な那覇市役所前のシーサーの像です。
勇ましい感じですね!
シーサーの近くのこちらは、古くからここにあったガジュマルの木で大きいです。
黒いポケットみたいに見えるところにはランが植えてあるようです。
見えにくいのですが、少し咲いているのもありました。
沖縄では1年中ハイビスカスの花が咲いていたと記憶しています。
そして沖縄では防風林として活躍しているフクギの木も大きいのが那覇市役所前にありました
立派なフクギです。
フクギは、防風林としてだけでなく防火にも役立ちます。
そして染料にも使われるようです。
以下に引用します。
フラボン系のフクゲチン色素が心材や樹皮中に多く含まれ、古くから紅型、琉球紬、久米島紬などの黄色染めに用いられてきた。福木の色素はアルカリ媒染で赤味の黄色に、すず媒染で黄色に、銅媒染で黄緑色に、また鉄媒染で黒味の青緑色にそれぞれ染色される。
引用元Wikipediaフクギ
フクギの木を見ると、沖縄に住んでいた頃を思い出して懐かしくなります。
毎日散歩して健康的なスローライフを楽しみます。