ニゲラ(クロタネソウ)の花が咲き始めています!花言葉も
今年も庭のあちこちでハーブのニゲラ(クロタネソウ)の花が咲き始めています。
去年植えたタネから育ったものです。
→ハーブ!ニゲラ(クロタネソウ)の本葉がやっと出てきた!ゆっくり育つ?
ニゲラは、発芽した後は、案外丈夫で、小さいながらもあちこちで咲き始めています。
去年より少し色が薄い気がします。
こちらのニゲラの花は、ブルーが少し濃い目ですね。
去年咲いた花は、これくらいの色だったと思います。
ニゲラについてや花言葉、種がスパイスの話など引用します。
ニゲラ(Nigella)は、地中海沿岸から西アジアに原産するキンポウゲ科クロタネソウ属の一年草で、和名は黒種草です。
繊細な茎と個性的な花が特徴で、4月下旬から7月上旬にかけて青、白、ピンク、紫色の花を咲かせます。
花後には風船のようなユニークな実が形成され、中には黒いゴマのようなタネが入っています。
ニゲラの種子はスパイスや植物療法に用いられており、世界中の食卓で見られます。
インドや北アフリカ、中東ではカレーやフラットブレッドに使ったり、サラダ、スープ、ディップに振りかけたりすることが多いです。
ニゲラの香りはまろやかで、ほのかに甘く、オレガノに似ています。
噛み砕くとクミンのような香りがしますが、味はクミンとは異なり、ブラックペッパーの代わりになります。
味はピリッと刺激のある、苦味と辛味があります。
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ニゲラの花言葉は「ひそかな喜び」「深い愛」「未来」などです。
また、「不屈の精神」「困惑」「当惑」「夢の中で逢う」「夢の中の恋」などもあります。
引用元:Google検索AI
ニゲラの花言葉の深い愛というのがとても良いなと思います。
これから庭のあちこちで見ることができそうで嬉しいです^^
ニゲラの花は、エディブルフラワーでもあるかも?です。
詳しい情報は、もっと調べてみたいと思います。