オシロイバナ（白粉花）の花はキレイですが毒があるので・・

熊本も先日6月17日から梅雨入りしています。

最近、散歩道でオシロイバナ（白粉花）の花が咲き始めて色とりどりでキレイです。

しかし毒があるので間違って食べたりしないように注意したいですね。
以下に引用します。

白粉花（オシロイバナ）にはトリゴネリンという毒性があり、植物のあらゆる部分に含まれています。
特に種子、根、樹液には注意が必要です。
摂取したり触れたりすると、頭痛、嘔吐、下痢、腹痛などの症状を引き起こす可能性があり、樹液に触れると皮膚炎を起こすこともあります。
犬や猫が誤って食べると、嘔吐、下痢、腹痛、食欲不振、活力の低下などの症状が現れることがあります。
引用元：Google検索AI

毒がありますが食べたりしなければ大丈夫だと思います。
小さい頃から触って遊んでいましたが、平気でした。
犬や猫などペットを飼っている人は、間違って食べないように注意した方が良いですね。

可愛い花なので庭にも種から育てていたのが多年草化しています。
その多年草化した我が家のオシロイバナ（白粉花）は、今年も葉っぱは育っていますが、花はまだのようです。
日当たりの関係なのか、少し遅い気がします。

オシロイバナ（白粉花）の花言葉は、「臆病」「内気」「恋を疑う」などです。
以下に引用します。

「臆病」「内気」の花言葉は、人目を避けるように夕方から咲き始める様子に由来しています。
また、「恋を疑う」の花言葉は、一株に赤や白、黄色、ピンクなどの異なる色を咲き分けることがあることに由来しています
引用元：Google検索AI

花言葉って、面白いですね^^

確かに色とりどりで、同じ株からも違う色が出たり、混じっていて興味深い花です。