ハーブ「ボリジ」の種を植えたら芽が出ています【育成記録】
ボリジの和名は「るりじさ(瑠璃苣)といいます。
ムラサキ科 / ルリヂシャ属です。
3月の初めにボリジをAmazonに注文していましたが、在庫切れだったらしく3月24日にやっと届きました。
ハーブ「ボリジ(るりじさ(瑠璃苣)」の種まきと芽が出ています
ハーブ「ボリジ」の発芽温度は15度から20度くらいらしいので
2022/03/28にハーブボリジの種を植えました。
案外大きめの種です。
植木鉢の底の方は生ゴミから作った有機質の土を入れて
その上に挿し芽種まき用の土を使いました。
すると1週間くらいで芽が出てきました
4/8現在は7個植えて全て発芽しました^^
2個は地植えだったんですが地植えの方が早く芽が出たのも面白いです。
今後どう育つのか記録していきたいと思います。
ワクワク楽しみです。
2022年4月13日追記
テラスの方のボリジは、本葉が出てきました。
2022年6月22日追記
地植えしていたボリジの1本がぐんぐん伸びて、花が咲きました。嬉しいです。
以下に記事にしています。
→ハーブ「ボリジ」の花が咲きました!エディブルフラワーの青い花
蕾がいっぱいなので増えそうですね!
また変化が起きたら追記します。
ボリジの効果
ボリジとは、ムラサキ科の1年草のハーブです。
花も葉っぱも食べることができます。
ボリジの花はエディブルフラワーです。
ボリジには、どんな効果があるかというと、
注意点と共に効果について記載があったので引用します。
ボリジの葉には、 サポニンや タンニン、カリウム、 カルシウムなどが含まれており、解熱作用、抗リウマチ、湿疹の緩和などが期待できます
種子から得られるボラージオイルには必須脂肪酸[※2]のひとつであるγリノレン酸が含まれています。γリノレン酸はアトピー性皮膚炎お治療や月経前症候群(PMS)[※3]の緩和にも用いられます。また、ボリジには副腎皮質[※4]を刺激してアドレナリン[※5]の分泌を促し、気分を高揚させる働きがあることから、うつの症状を緩和させる効果が期待できます。ボリジにはピロリジンアルカロイド[※6]といわれる肝毒性のある成分が含まれます。そのため、摂り過ぎには注意が必要です。
引用元:https://himitsu.wakasa.jp/contents/borage/
ボリジは、風邪やインフルエンザ対策にも良いといえます。
以下に引用します。
ボリジには解熱作用、抗炎症作用【2】、発汗作用があるためハーブティーとして飲用することで熱を伴う風邪の初期症状に対し効果を発揮します。また、ボリジに含まれる粘液は喉の痛みを緩和する働きがある他、インフルエンザなどの感染症の予防にも有効です。
引用元:同上
ハーブティーにするといいんですね。
花や若葉はサラダにも入れようと思っています^^
ボリジと相性が良い野菜は?コンパニオンプランツ
ボリジと相性が良い野菜は、イチゴやカボチャ(スクワッシュ)、トマトで、コンパニオンプランツになるようです。
イモムシ退治や近くに植えた植物にマメコガネがつくのを防ぐのにも良いと言われています。
それで、もう少し育ったら、イチゴやミニトマト、ズッキーニなどの側に植えようかなと考えています。