ピンクのハイビスカスの花がやっと咲きました!!蕾が落ちる原因と対策他

本ページはプロモーションが含まれています
花やハーブ・ガーデニング

ピンクのハイビスカスの花がやっと咲きました!!蕾が落ちる原因と対策他

ホームセンターのダイキでハイビスカスの苗を買ってから、1ヶ月くらいです。

蕾がついていたので直ぐに咲くと信じていたら・・
購入した翌日から14日間くらい続いた長雨で蕾が腐って全て落ちてしまいました。

ガックリしたんですが、その後場所を変えて
有機肥料も与えたりしながら
育てていたら小さな蕾が増えてきていました。

そこで摘心したりと手入れしていましたよ。

雨で腐った苦い体験から乾き気味に育てていたら
今度は、乾燥しすぎで枯れそうになっていました。

慌てて毎日水やりしながら様子をみていると復活してくれました。

ピンクのハイビスカスの花がやっと咲きました!!

ピンクのハイビスカスの花がやっと咲いたので写真です。

再び蕾が増えてきて今朝、開き始めたばかりの写真です。
朝6時半くらいの写真です。

もう1つの蕾も膨らんでいます。

このピンクのハイビスカス、朝8時にはキレイに開きましたよ。

新たな蕾もできているのでまた咲くのかなと楽しみです。

追記:翌日には2つのハイビスカスの花が咲いて綺麗でした!

ハイビスカスの蕾が落ちる原因と対策

ここでハイビスカスの蕾が落ちる原因と対策について調べたことを書きますね。

乾燥しすぎや加湿でも、蕾は落ちるそうです。

適度な湿度が大事なんでしょうね。

だから鉢植えで移動できるようにして育てるのが良いみたいです。

今回は、鉢植えにはしていましたが、太陽が好きだろうと日陰がない場所に置いていたので長雨にやられました。

そのあとは、玄関の前の屋根があるフロアに置いていたら、乾燥しすぎて枯れそうになりました^^;

そこで今はキンカンの木の下に移動しています。
ちょうどよく雨にも濡れて太陽も浴びて順調に育っているので良いと思っています。

途中で有機肥料を少し与えています。

そのほうが花付きが良くなるそうです。

増えすぎた蕾は、摘心しながら、育てていこうと思います。

もう少し大きく育ったら、挿し木もしてみたいですね。

なおハイビスカスは耐寒性がないので冬はテラスに移動した方が良さそうです。

似ている花で耐寒性がある花にタイタンビカスという花があると知りました。

地植えもできるようなので、そのうち見つけたら購入したいなと思っていますよ。

ハイビスカスとは?タイタンビカスとの違いも確認

タイタンビカスという存在を知って写真を見たら、ハイビスカスにそっくりです。
少し丸い感じかな。

そこで改めてハイビスカスとは?と思ったので調べてみました

以下に引用します。

ハイビスカスは、アオイ目アオイ科の下位分類フヨウ属 Hibiscus のこと。また、そこに含まれる植物の総称。英語での hibiscus は一般にこちらを指す。ハワイ州の花であり、ハワイ語では「アロアロ」と呼ばれる。
・・・
ハイビスカスティーに用いられる花は、通常、ローゼル (Hibiscus sabdariffa) と呼ばれるフヨウ属のものである。

日本では、そのなかでも熱帯および亜熱帯性のいくつかの種がとくに「ハイビスカス」と呼ばれ、南国のイメージをまとった植物として広く親しまれている[2]。園芸用・観賞用としていくつかの種が「ハイビスカス」として流通する。その代表的なものはブッソウゲ(仏桑華、Hibiscus rosa-sinensis)である[2]。

引用元:Wikipediaハイビスカス

なおハイビスカスティーに使うローゼルも、南国の花なので耐寒性はないんですが、そのうちゲットしたいなと思っています。
沖縄に住んでいた頃は、市場で沢山の買うことができていました。
懐かしいです。

そしてハイビスカスとタイタンビカスとの違いも確認してみました。

タイタンビカスについてもwikipediaから引用します。

タイタンビカス(学名 Hibiscus x Taitanbicus)は、アオイ科フヨウ属の宿根草。アメリカフヨウ(H. moscheutos)とモミジアオイ(H. coccineus)の交配、選抜により誕生した、生育旺盛で強健な宿根草。赤塚植物園が開発した。草丈が約2m成長し開花時期は、6月中下旬ごろより9月末まで、一日花で毎日かわるがわる咲き続ける

・・・

栽培はいたって簡単である。ハイビスカスのような南国風の花であるが北海道等の寒冷地を含め、日本全土での地植えによる屋外栽培・屋外越冬が可能。
引用元:Wikipediaタイタンビカス

どちらもアオイ科フヨウ属の花だから似ているんですね。

違いは、耐寒性があるかないかなどですね。
葉っぱの形も違います。
タイタンビカスは、葉っぱが薄くて細い感じで背が高くなるようです。

タイタンビカス
引用:フリー画像より

ハイビスカスもタイタンビカス、どちらも可愛いなと思います。

耐寒性があって地植えできるのはタイタンビカスの魅力的ですね。

ハイビスカス以外の花も元気です。

ハイビスカス以外の花も元気です。

こちらニチニチソウは、順調に花を増やしています。
雨にも負けず暑さにも負けず元気一杯で癒されます。

こちらは自然発生しているニラの花です。
芝生の中で育っているニラです。
たくましいですよね。

どの花も癒されますね。

*共通案内*心も体も健康で長生きする10のコツ
薬剤師の知識と経験もフル活用で実践し効果を実感中の情報が無料
お金が沢山あっても健康じゃないと楽しくない!
今からでも健康になって笑顔で楽しく長生きしよう
アンチエイジングで美肌になり最期まで元気に暮らしたい人へ
詳しくは↓
花やハーブ・ガーデニング
スポンサーリンク
シェアする
サト愛をフォローする
美味しいガーデンでスローライフ!サト愛健康日記
タイトルとURLをコピーしました