虹いろ菜(スイスチャード)の発芽!【育成記録】栄養効果も凄い
近くのスーパーで虹色菜(スイスチャード)の種を見つけたので、買ってきていました。
フダンソウ(不断草)とも呼ばれます。
虹いろ菜(スイスチャード)の発芽!【育成記録】
種まきしたのが、2023/03/25のことです。
卵パックに挿し芽種まき土を入れて植えました。
同時に水栽培もしてみていました。
結果は、圧倒的に卵パックの方が発芽率が良かったです。
これは7日後の4月1日に1個発芽したスイスチャードの様子です。赤い根っこが出ていますね。
これから育ってきたら、プランターに植え替える予定です。
*2023/5/26追記
植え替えたうち1つだけがすくすく大きくなっています。
→スイスチャード(虹色菜)が1つだけ育ってきたが、他が小さいままは何故?
間引いた葉っぱはベビーリーフにしました。
追加でもっと種まきしようと思います。
虹色菜(スイスチャード)の栄養効果も凄い
虹色菜(スイスチャード)の栄養効果については、ツイートから引用します。
スイスチャードの栄養効果🍀
β-カロテンで抗酸化作用
老化予防、免疫賦活作用ビタミンEで抗酸化作用
動脈硬化など生活習慣病予防カリウムでむくみ対策、高血圧予防
鉄で貧血予防
but生で食べ過ぎると
シュウ酸過多で結石の危険性
∴茹でてアク抜き
1日目安量100g(1/2束)☺️ pic.twitter.com/8mNxLjbUn3— さと愛薬剤師@健康に良いこと探求実践中! (@kurasikaiteki3) March 21, 2023
以下に書き出します。
β-カロテンで抗酸化作用
老化予防、免疫賦活作用
ビタミンEで抗酸化作用
動脈硬化など生活習慣病予防
カリウムでむくみ対策、高血圧予防
鉄で貧血予防
but生で食べ過ぎると
シュウ酸過多で結石の危険性
∴茹でてアク抜き
1日目安量100g(1/2束)☺️
スイスチャードは、ほうれん草と同じヒユ科の野菜です。
だからほうれん草と同じくシュウ酸に注意なんですね。
たくさん食べるときは、茹でてアク抜きして食べようと思いました。
どうしてカラフルな茎の色になるのか?というとベタライン色素の影響だそうです。
ポリフェノールの一種でもある天然色素「ベタライン色素」によるもの。
この色素の中には、赤紫色を発色するものや、黄色を発色するものがあり、その色素のバランスによって違った発色の茎ができてくるのです。
引用元:https://kinarino.jp/cat4/4754
ヒユ科フダンソウ属の一年草 – 二年草の野菜なのが、虹いろ菜(スイスチャード )です。
美味しく食べて健康ライフですね