ナーベラー(ヘチマ)は内地に送れなかった^^;茹でて食べたら美味しいのでレシピを記録

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ナーベラー(ヘチマ)は内地に送れなかった^^;茹でて食べたら美味しいのでレシピを記録

福岡の息子家族に、スーパーで買った産直野菜のナーベラー(ヘチマ)をゆうパックで昨日、沖縄そばと一緒に送ろうと思っていました。
沖縄へちま(ナーベラー)

一旦は、持ち帰ってくれたのですが、係の人の見落としで、ナーベラー(ヘチマ)は、内地(沖縄県以外の日本本土)に送れないとのこと。

それで集荷がやり直しとなって、ナーベラーを取り除いた残りを送りました。

紅芋は送れないと知っていたんですが、ヘチマも今年の4月から送れなくなったそうです。

調べてみたことを引用します。
・・・

沖縄のヘチマが内地(本島)に送れない(持ち出せない)理由は、主に「セグロウリミバエ」という害虫のまん延を防ぐための植物防疫法に基づく規制です。
2025年4月14日より、沖縄本島内で生産されたウリ科植物の移動制限が強化されています。
主なポイントは以下の通りです。
規制の対象: ヘチマ、ゴーヤー、カボチャ、トウガン、キュウリ、メロンなどの生の果実。
理由: セグロウリミバエが寄生し、農作物に甚大な被害を及ぼす可能性があるため。
例外: 箱に「移動制限植物検査 合格証」のラベルが貼られているものは持ち出し可能です。
罰則: 違反した場合、3年以下の懲役または100万円以下の罰金に処される可能性があります。
なお、乾燥して「たわし」になっているヘチマや、加工品は持ち出し可能です。
生のヘチマをどうしても送りたい場合は、植物防疫所での検査が必要となります。
引用元:Google検索AI

料理しておけば、送れたようです。
次回、送るときは、茹でたり煮て送ろうと思います。

というわけで、ナーベラーが3本とも家にあるわけです。
だから今日1本の皮を剥いて茹でましたよ。
ナーベラー(ヘチマ)

昔、沖縄の友達に教えてもらった、シンプルで美味しい食べ方です。

久しぶりに作ったら、美味しかったので、簡単ですが、レシピを記録します。
ヘチマの皮を剥いて輪切りにします。
水に晒してアク抜きをします。
輪切りにしたへちま
鍋にアク抜きしたヘチマを入れて水を200cc入れて沸騰後5分間茹でました。
茹でるヘチマ

出来上がりは、こんな感じです。
茹でたナーベラー

残った汁もほんのり甘くて美味しいので、カップに入れてお茶代わりに飲んでいます。
糸瓜の茹で汁

茹でたヘチマの茹で汁

醤油や甘味噌や好みの味付けで、どれも美味しいです。
今回は、coop沖縄で買った梅おかかをつけて食べてみました。
甘酸っぱくて美味しいです。
梅おかかとナーベラー

coop沖縄の梅おかか、シンプルで美味しいです。
ご飯に載せても、おにぎりの具でも美味しいです。
coop沖縄の梅おかか

原材料も大丈夫そうですね。
梅も無着色なので安心できます。

こんな感じでナーベラーに載せて食べましたよ。
梅おかかをつけたナーベラー

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