沖縄名物ジーマーミ豆腐(じーまーみどうふ)が美味しい!栄養と由来
那覇のパレット久茂地の地下1階のリウボウで、ジーマーミ豆腐(じーまーみどうふ)を買いました。
ジーマミー豆腐とも言います。
久しぶりに買ったんですが、以前食べたのより美味しかったので、同じところで買うために記録しておきます。
沖縄名物ジーマーミ豆腐(じーまーみどうふ)が美味しい!栄養も
色々なところで売っていますが、リウボウのジーマーミ豆腐が一番好きだと思いました。
リウボウのジーマーミ豆腐は安庵(あんあん)で作られたものとのこと。
沖縄海水100%で北谷(ちゃたん)の塩を使用しているようです。
原材料名も書き出します。
タレは、醤油、砂糖、水飴とシンプルです。
カロリーは、70g(1個)たれ7gあたり164kcalです。
タンパク質は5.9g
脂質6g、
炭水化物15.5g
食塩相当量0.3g
思ったよりタンパク質も含まれているので、びっくりしました。
なおビタミンなどの栄養素も含まれています。
ジーマミー豆腐にはビタミンB1、ビタミンE、リノール酸などの栄養素が含まれている
引用元:https://www.olive-hitomawashi.com/column/2020/01/post-7585.html
小さな袋がタレです。人工添加物など使われていないので安心して食べました。
カロリーは高いと思うので、1個を夫と半分にして食べましたよ。
ぷるんとしてネットリして旨みがギュッとこもっていて、ものすごく美味しいです。
また同じものを買おうと思います。
沖縄名物ジーマーミ豆腐(じーまーみどうふ)の由来
沖縄名物ジーマーミ豆腐(じーまーみどうふ)の由来についても調べてみました。
ジーマーミは落花生のことで、落花生の絞り汁にンムクジ(いもくず)を水で溶いて火にかけ、練り上げた「ゴマ豆腐」のような料理で、独特の風味がある。
コシが非常に強いものの、とろりとした口当たりの良さがおいしい。
高たんぱく質で高カロリーと、栄養価が高い一品でもある。
ジーマーミとは土の中に豆ができる落花生、地豆”を意味している。
琉球王朝時代から貴重な食材として扱われており。
ジーマーミ豆腐は主にハレの日に用いられていた。
近年は、既製品が売り出され、日常の食べ物となっている。
引用元:https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/47_18_okinawa.html
高タンパクで高カロリーに納得です。
満足感があるデザートといえますよ。
糖質は100gあたり約8.59gと言われています。
絹ごし豆腐100gの糖質は約5.1g
豆腐に比べると糖質は多いですね。
しかしジーマーミ豆腐は、ご飯より低糖質なんです。
以下に引用します。
お茶碗軽く1杯分のごはんの糖質は約55.2gであるため、ごはんと比較するとジーマミー豆腐は低糖質だ。ピーナッツの糖質がもともと低いため、ジーマミー豆腐も同じく低糖質なのである
引用元:https://www.olive-hitomawashi.com/column/2020/01/post-7585.html
ジーマーミ豆腐も時々少しだけ食べて、美味しく健康に沖縄スローライフを楽しもうと思います。