キバナトウワタの花!小さくて可愛い黄色く輝く花を発見!実は有毒?

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キバナトウワタの花!小さくて可愛い黄色く輝く花を発見!実は有毒?

今日も那覇の街角を散歩してお花の観察中です。

これは、なんだろう?輝いていて可愛いと思って調べたら、キバナトウワタとわかりました。

トウワタの仲間みたいです。

そこで、トウワタについて詳しく調べてみました

トウワタ(唐綿; 学名: Asclepias curassavica)は、キョウチクトウ科(旧分類ではガガイモ科)の多年草。原産地は南アメリカ。寒さに弱いため、日本では一年草として栽培される。1842年(天保13年)に渡来したとされ、和名は種子の冠毛に由来する。ツルワタとも呼ぶ[1]。

階級なし : キク類 Asterids
階級なし : 真正キク類I Euasterids I
目 : リンドウ目 Gentianales
科 : キョウチクトウ科 Apocynaceae
亜科 : ガガイモ亜科 Asclepiadoideae
属 : トウワタ属 Asclepias
種 : トウワタ A. curassavica

***
全草に有毒配糖体 asclepidin を含み、生葉は駆虫・発汗に、花は止血に、根は催吐性を有する vincetoxin を含む根はトコンの代用品とされる(英: West Indian ipecacuanha、bastard ipecacuanha)[1]。

茎からは織物に使える繊維が得られ、種子は枕などの詰め物とされる[1]。

引用元:wikipediaトウワタ

調べてみたら、有毒みたいですね。

キョウチクトウ科の植物は、有毒なものが多い気がします。

夾竹桃(キョウチクトウ)も有毒です。
ニチニチソウもキョウチクトウ科なんですが、有毒です。
可愛いのですが、食べることはできませんね。
以下に引用します。

バーベキュー中、近くにあった木の枝を箸の代わりに使用したところ、上記のような症状がでて、救急車に運ばれてしまったそうです。のちに、その木はキョウチクトウと判明したそうです。キョウチクトウに限らず、キョウチクトウ科植物の多くは毒性を持っています。例えば花壇によく植えられるニチニチソウも強い毒があります。
引用元:https://www.pharm.kumamoto-u.ac.jp/gcnrs/facility/medicinal_plant_garden/flower/2016/08/post_4.html

同じくキバナトウワタの花も、小さく可憐で観賞用には良いのですが、有毒なので、間違って食べたりしないように注意しましょう。

有毒な植物から薬が生まれますから、ほんと、薬と毒は深い関係にあります。

必要な時に、必要な薬をちょうど良い量を飲めば、元気になりますが、多すぎたり違う薬を飲むと毒になります。
薬は毒だと思っておく方が安全です。

薬の飲み過ぎには十分に注意したいものです。
日本人は薬を摂りすぎる傾向があります。

食べ物でもそうです。
適量を食べることで栄養になりますが、摂りすぎると病気の元です。

バランスって大事だなと、綺麗で可愛いキバナトウワタの花を眺めながら考えていました。

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