ホタテやこんにゃくが海外で人気というニュースを読んで・・
先日、ライブドアニュースで日本産のホタテやコンニャクは、とても人気という記事を読んで、納得していました。
ホタテが海外で人気の理由
まず、ホタテは、日本産のホタテは大きいそうなのです。
ホタテは北海道産のものが多いと感じます。
九州の熊本のスーパーでも沖縄のスーパーでも、北海道産のホタテが売っています^^
生で食べれて、ホント美味しいですよね。
ホタテの刺身が大好きな私です。
香港や台湾で人気みたいです。
以下に引用します。
ホタテの輸出額が断トツとなっていますが、日本のホタテは海外のものと比べて比較的貝柱が大きく、安全に生で食べられるということで、元々人気だったといいます。
今は特に香港や台湾で人気だということです。
引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/23760814/
ホタテは、タウリンも多いので疲労回復や視力回復、中性脂肪やコレステロールの代謝アップも期待できます。
ホタテも美味しく食べて、健康維持したいですね。
コンニャク(蒟蒻)が海外で人気の理由
そして日本のコンニャクも海外で人気だそうです。
コンニャクは、ほとんどが群馬県産です。
知りませんでした。
以下に引用します。
英語では「Konjac(コンジャック)」と呼ばれていて、ヨーロッパではビーガン、いわゆる動物性の食品を口にしない人に人気で、ラーメンの麺などにアレンジされたものが人気だといいます。
例えば他にも、こんにゃくジャーキーやこんにゃくわらび餅などもあります。加工したこんにゃくを多く生産しているのは、こんにゃく芋の生産量が全国の9割以上を占めている群馬県です
Konjacと呼ばれているのが、面白いと思いました。
英語では、「にゃく」の発音が難しいのかもですね。
ビーガンに「コンニャク」が人気なのが意外でした。
ダイエットする人に人気なのかと思っていましたよ。
グルテンフリーの麺としても、コンニャク麺は活躍しそうですね。
私は、お肌に良いセラミドも多いのとダイエットに良いので、時々おかか和えを作って食べています。
→低糖質で簡単美味しい「コンニャクのおかか和え」手作りレシピ!栄養効果も
蒟蒻畑というお菓子もありますが、甘いので私は苦手です。
おでんに入れたり甘くしないコンニャクが個人的には好みです。
色々応用できるのがコンニャクの強みかもですね。
ホタテやコンニャクなど日本産の食材が海外で人気の理由の1つに、円安なのも大きいと思います。
この調子で日本の輸出が伸びると、日本の貿易赤字も改善できるかもです。
期待したいと思います。