赤カブのモモノスケ自家採種での発芽と成長!2022年育成記録!効果も確認
今年は、自分で採種したタネを蒔いたら、どんどん芽が出て順調に育っています。
去年の育成記録は以下でどうぞ
→モモノスケ(カブ)のその後の成長記録
赤カブのモモノスケは、3月くらいに沢山の花が咲いたのでそのまま自家採種して保存していました。
赤カブのモモノスケ自家採種での発芽と成長!2022年育成記録!
自家採種で赤カブのモモノスケのタネを蒔いたのが9月8日です。
こんなタネです。
3日後くらいに芽が沢山出て順調に育っていましたが、台風が来て、倒れてしまったんです。
そこでもう一度、9/23に蒔いたら、同じく3日後くらいに発芽して元気に育っています。
時々間引いた葉っぱは、ベビーリーフとしてサラダに加えて食べています。
自家採種でもちゃんとモモノスケができるんでしょうか?
ワクワク楽しみです。
今は葉っぱを時々食べています^^
モモノスケは、甘くてサラダやピクルスにして去年は沢山食べました^^
以下は去年の実際に収穫して食べている動画です。
カブ(もものすけ)の収穫タイミング目安!かぶの栄養効果と注意点や1日量&簡単な食べ方レシピ
2022年11/6追記
少しは早めで小さいですが、収穫して食べたら、とても美味しいです。
→赤カブ「モモノスケ」を小かぶで収穫!自家採種でも甘くて美味しい
しっかり今年も甘くて桃みたいで手で剥けて、モモノスケでした!
赤カブモモノスケの栄養効果
赤カブモモノスケの栄養効果について記事から引用します。
カブは、ビタミンやミネラル、食物繊維も多いので栄養たっぷりです。
消化酵素のアミラーゼも含むので胃もたれを防ぎお腹にも優しい野菜です。なお1日目安は小蕪で最大7個までOKだそうです。
そんなに食べれないですよね。
これくらいだと1個で十分な量だと思います。どんなに栄養があっても食べ過ぎると逆効果です。
カブも食べ過ぎに注意です。***
サラダにぴったりな赤カブが「もものすけ」です。なお赤カブなので色素成分のアントシアニンも含まれています。
アントシアニンは、抗酸化作用があるので体内の増えすぎた活性酸素を減らしてくれます。
だから老化予防やエイジングケアにも期待できます。
カブは、葉っぱにも栄養が豊富ですね。
美味しく食べて、また少しは花が咲くまで残して採種したいと思います。
カブは、発芽率も高いので初心者ガーデナーにもぴったりな野菜だなと嬉しく思っています。