四季咲きのバラの花が夏も咲いています!エディブルフラワーなので・・
連日、暑い日々の熊本です。35度になる日が続きます。
そんな中四季咲きのバラの花が咲いているのを見つけました。
ほぼ放置ですが、四季咲きだからか、時々咲いています。
薄い黄色で周りが少しピンクなのですが、時間とともに色が薄くなっていくバラです。
他の季節は、もっと黄色が濃かったと記憶しています。
猛暑の中でも咲く、四季咲きのバラの花って最強かもと思いましたが
場所的にちょうど、山茶花の木の陰になって西日が当たらないので、思ったより涼しいのかもしれません。
バラの花は、ハーブでもありますし、エディブルフラワーですね。
バラ(ローズ)の花の栄養効果は、以下から引用します。
ローズには鎮静作用があり、その優美な香りで気持ちを落ち着かせ、心身をリラックスさせてくれます。
その香りは女性の感性を刺激し、気分を高揚させ、幸福感をもたらします。また、このハーブには女性ホルモンのバランスを整える作用があるといわれています。
月経前のイライラや更年期障害の症状を緩和し、憂うつな気分を和らげてくれます。ローズはビタミンCやポリフェノールを豊富に含んでおり、弾力のある美しい肌を保たせ、しわを減らすなどアンチエイジングにも効果的です。
その他にも、ローズには腸の働きを整えたり、菌の増殖や炎症を抑えたりといった効能があるといわれています。
★注意★
妊娠中の人は使用に注意が必要です。効能・効果まとめ
鎮静、収れん、抗菌、抗うつ、殺菌、整腸、抗炎症、強壮
●バラの花言葉は、「美」「愛情」です。
バラの色や本数の違いでもっと花言葉は色々です。
詳しくは以下でどうぞ
→バラ(薔薇)の花言葉とは?本数・色ごとの意味を解説
ハーブでよく使うローズは、ダマスクローズ種で香りが高いものが良いみたいですが、我が家のバラは、無農薬なので食用バラ、エディブルフラワーに使えます。
だからバラの香りを嗅ぎながら、バラジャムを作るのも楽しいかもと考えていました。
あるいはシンプルにハーブティーにするとお手軽かもしれませんね。