手作りタイムチンキのスプレー使用で長年の湿疹が消えた話と風邪予防

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タイムチンキ 健康

手作りタイムチンキのスプレー使用で長年の湿疹が消えた話と風邪予防

今年も庭のレモンタイムを使ってタイムチンキを作りました。

去年作って、風邪予防のうがい液に使ったり、蚊除けスプレーに使ったり活用していました。

しかしなんといっても、嬉しかったのは、もう30年くらいと長年悩まされていた足の湿疹のかゆみと、湿疹が消えたことです。

手作りタイムチンキのスプレー使用で長年の湿疹が消えた話と風邪予防

そこで手作りタイムチンキのスプレー使用で長年の湿疹が消えた話と風邪予防について詳しく話します。

最初は、タイムチンキを水で30倍に薄めて、ハッカ油を3滴くらい垂らした蚊除けスプレーを蚊に刺されてかゆい部分に塗ると、かゆみと炎症が消えるのに気づいたんです。

その上、2時間もすると刺された場所がわからないくらい回復します。

そこで、もしかしてと思って、その蚊除けスプレーを、湿疹でカサブタみたいになってかゆい所に塗ってみたら、かゆみが消えました。

いつも病院でもらったかゆみ止めや炎症どめ、市販のかゆみ止めとか塗っても、その時だけかゆみが消えて、すぐに復活するので、諦めていました。

それがタイムチンキで作った蚊除けスプレーで、治ってしまうとは、ちょっと驚いて嬉しくなりましたよ。

1日3回くらいかゆい所に塗っていました。

私はアルコールに弱いので、30倍に薄めていますが、それでも念の為、保湿のために、手作りのローズマリーオイルも塗っていました。
ハーブのローズマリーオイル!マッサージにも最適な美容オイル【手作りコスメ】

更に、ハーブティーではレモンタイムを加えたものを時々飲んでいます。

総合的なお陰の可能性もありますが、一番大きな変化は、タイムチンキで作ったスプレーなのです。

だからこそ、ここまで劇的に変わるとは思っていなかったので、嬉しいです。

今は、痒みもなく完全に治っているので、塗っていません。

タイムチンキの作り方は、去年動画で実演しながら話しているので、どうぞ

手足に直接つけて使うタイムチンキを使った蚊除けスプレーのレシピは、先述しましたが、いつも作る量を記事から引用します。

●虫除けスプレーは、
タイムチンキ:水=1:30の割合で作って虫除けスプレーにしています。

いつも作る量の材料
タイムチンキ5cc
水150cc(水道水でOK)
ハッカ油を2〜3滴
***
材料全てをスプレーボトルに入れてよくふったら出来上がり
冷蔵庫保存で1週間以内に使い切ってください。

蚊が寄ってこないのでガーデニングの際、帽子や服にもふりかけています。
あとはアブラムシ退治やゴキブリ退治にもスプレーして使っています。
とても便利です。

●タイムチンキで作る「うがい薬」の詳しい作り方は、
コップ100ccの水にタイムチンキを1〜2的垂らしたもので毎日うがいしています。
喉がすっきりして気持ち良いです。
お陰で風邪もひかず元気いっぱいですよ。

引用元:タイムチンキの作り方とタイムの効果と注意点!レモンタイムで作った話

タイムチンキのスプレーが余ったら、部屋の臭い消しに使うと良いです。

なお、手足に直接使わない場合は、10倍の濃さでもOKです。
私は、手足に直接使うので30倍に薄めています。

手作りタイムチンキの効果

手作りタイムチンキの効果も記事から引用します。

タイムチンキで主に期待しているのは、殺菌効果、抗ウイルス作用です。
風邪やインフルエンザ予防でうがいに便利だからです。

傷の消毒には、殺菌効果が期待できそうです。
引用元:タイムチンキの作り方とタイムの効果と注意点!レモンタイムで作った話

上記に加えて痒み軽減効果も実感しました。

長年の湿疹は、菌が肌に住みついていたのかもですね。
それが殺菌されて退治できたのではと推測します。

タイムは、ハーブティーにもできて、魚や肉の料理の匂い消しや消化促進にもなって便利なハーブです。

今でもうがい液も毎日使っているので風邪もひかず元気いっぱいです^^

乾燥させてドライハーブでも使えるのも気に入っています。

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