女性の更年期対策には大豆製品が良いけれど、効果がない人もいるから・・
女性は更年期になると、女性ホルモンのエストロゲンが急激に減少するので、個人差はありますが、悩みも深くなります。
私も経験がありますが、更年期障害というほどではなくても、急に顔や体が火照ったり、汗をかきやすかったり、腰や手足が冷えやすくなったりもします。
他でも、急に動悸がしたり息切れがする人もいます。
頭痛やめまい、吐き気だする人もいます。
眠りも浅くなったり、寝つきが悪いこともあります。
精神的にイライラしたり、怒りっぽくなります。
逆に、うつ気味になる人もいますね。
これらは、女性ホルモンのエストロゲンが不足するから起こるんです。
そこで大豆製品である、納豆、豆乳、豆腐、みそ、おからなどを食べることで、更年期症状が軽くなる人もいます。
これは、大豆に含まれる大豆イソフラボンが体内の腸内細菌によって分解・産生されてエクオールという物質になります。
このエクオールが女性ホルモンであるエストロゲンとよく似た働きをすることで、更年期の症状を改善に導きます。
更に骨粗しょう症を予防したりする効果も期待できます。
じゃあ、大豆製品をしっかり食べようと思いますよね。
しかし、実は、大豆製品を摂っても日本人の2人に1人が体内でエクオールを作れないと言われています。
大豆製品をしっかり食べていても、更年期で色々な症状が出ているのなら、エクオールができていない可能性があります。
では、効果がない人はどうすれば良いのか?というと、エクオールを直接とれば解決します。
エクオールサプリは、色々ありますが、キレイ・デ・エクオールがお勧めです。
その理由は、エクオールだけでなくエクオールの吸収をよくする乳酸菌や食物繊維、美肌に良いりんごセラミドも含むからです。
詳しくは→キレイ・デ・エクオールの口コミ!40代〜50代女性特有の悩みに役立つ?