12月でもアメリカンブルー(エボルブルス)の花が咲き続ける那覇の街角
那覇の街角を散歩していると、アメリカンブルー(エボルブルス)の花をよく見かけます。
冬でも青い小さな花が元気に咲き誇っているアメリカンブルーの姿を見ると、南国なんだなと実感します。
アメリカンブルー(エボルブルス)とはヒルガオ科の半耐寒性多年草です。
九州では、冬越しできないので1年草扱いです。
花の時期は、5月から10月が普通です。
しかし沖縄では、12月の今でも咲いています。
暖かいからでしょうね。
今日も沖縄では寒い方ですが15度くらいあるので九州の11月くらいかなと感じます。
以下に引用します。
英名Blue daze
科名 ヒルガオ科
属名 エボルブルス属
原産地 南北アメリカ、アジア
引用元:https://lovegreen.net/library/flower/p108840/
アメリカから来た青い花でアメリカンブルーと呼ばれているようですね。
花言葉も調べてみましたので引用します。
「アメリカンブルー(エボルブルス)」の花言葉は「あふれる思い」「清潔」「清涼感」「ふたりの絆」。
引用元:https://lovegreen.net/languageofflower/p257437/
ふたりの絆という花言葉もあるんですね。なんか良いですね。
ブルーの色は清潔で清涼感があります。
那覇の街角で咲き続けるアメリカンブルー(エボルブルス)を眺めながら、散歩を楽しむ毎日です。
熊本に帰ったら、アメリカンブルー(エボルブルス)の苗を見つけたら植えてみても良いなと思います。