師走でも色鮮やかなランタナの花が美しいけれど毒がある?那覇の街角で・・
もうあと3日で2023年も終わりですね。
師走で年末なので那覇もなんとなく、忙しない雰囲気です。
そんな中、相変わらず色鮮やかに咲き続けているのがランタナの花です。
さすが那覇は、亜熱帯ですね。暖かいので夏の花のランタナも咲き続けているようです。
ランタナについてや花言葉、毒の有無も調べてみました。
ランタナは、南アフリカ原産で、日本には1865年頃に観賞用に渡来しました。小笠原諸島や沖縄諸島に移入分布しており、野生化しています。***
ランタナの花言葉は「心変わり」「厳格」「協力」「合意」です。
ランタナは、開花してから花色が変化していき、ひとつの茎で異なった色の花を複数咲かせます。その様子からつけられた花言葉が「心変わり」です。
また、小さな花が集まって咲く花姿から「協力」「合意」とう花言葉がつけられたと言われています
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ランタナの果実にはランタニンと呼ばれる毒の成分があり、食すと腹痛や下痢や嘔吐などを伴う症状が現れることがあります。
引用元:Google検索AIの回答
ランタナの果実というより種子の方に毒があるようです。
以下に引用します。
ランタナの種子には、ランタニンと言われる有毒成分があります。
種子を砕くことなく、果実をを丸呑みする鳥は、その毒を摂取せずに済みます。
そのため、鳥にとってランタナは餌となる果肉を提供してくれる植物であり、同時に、ランタナにとっては鳥は種子散布者として働いてくれる良いパートナーとなります。
果肉部分には毒がないけれど種に有毒成分があるようですね。
丸飲みする鳥にとっては、良い餌となるのでしょうね。
噛んで食べると下痢、腹痛、嘔吐など起こるようです。
ランタナの果実が美味しそうでも食べないようにしたいですね。
那覇の街角では、野生化しているのか?あちこちで見かけます^^
ランタナの花を眺めながら那覇の街角を散歩して楽しんでいます。