ネモフィラの種が発芽!【育成記録】花はエディブルフラワー?オオイヌノフグリとの違い
ネモフィラは、ムラサキ科 ルリカラクサ属で北アメリカ西部原産の1年草です。
空色の花が綺麗だなと思ったので、ネモフィラのタネを先日楽天市場で買いました。
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花が空色で似ていると思うオオイヌノフグリとの違いも調べてみました。
ネモフィラの種が発芽!【育成記録】
ネモフィラの種は、思ったより大きくてまきやすいと思いました。
ビニールポットとプランターに植えてみました。
これはビニールポットの方です。
毎日水やりをしながら観察していました。
一緒に植えたクリムソンクローバーは、3日目で芽が出ていましたが、ネモフィラはゆっくりの様子でした。
7日目の今日、ビニールポットでネモフィラの芽が少しだけ出ていました。
可愛いです。
プランターも1つくらい出ている気がしますが、こちらは雑草の種が混じっていたようで、形が違う芽が出ているので、もう少しハッキリとわかってから写真を撮りたいと思います。
本葉が出たり変化があったら、また追記します。
ネモフィラの花はエディブルフラワー?
ネモフィラの花はエディブルフラワー?なのかな?と調べてみたら、エディブルフラワーでした^^
薬効などの記述はなかったので、食べることができるというだけみたいですね。
無農薬で育てる予定なので花が咲くのが楽しみです。
*2023年3月18日追記
初めての花が咲きました。空色で美しいです^^
詳しくは→1つだけ生き残ったネモフィラの花が咲いた!空色の花が美しい!
ネモフィラの花言葉も調べてみました。
ネモフィラの花言葉は「可憐」「どこでも成功」「あなたを許す」など
引用元:https://minne.com/mag/articles/2719
ネモフィラとオオイヌノフグリとの違い
雑草のオオイヌノフグリとネモフィラの花がそっくりだと思うのです。
最初ネモフィラを見たときに、オオイヌノフグリの大型種かと思ったほどです。
そこで違いを調べてみました。
するとかなり違いました。
オオイヌノフグリは、オオバコ科 / クワガタソウ属でヨーロッパ原産の越年草です。
一方、ネモフィラは、ムラサキ科 ルリカラクサ属で北アメリカ西部原産の1年草です。
科目も違いますね。
ネモフィラの方が花もかなり大きいです。
そして葉っぱの形が違います。
丸い感じの葉っぱがオオイヌノフグリです。
ギザギザで細長い感じの葉っぱがネモフィラです。
花が咲く時期も、オオイヌノフグリは3月くらいです。
ネモフィラは、4月5月に咲きます。
共通点は、どちらも花の色が空色というところです。
その影響か、別名がなんとどちらも「瑠璃唐草」で同じなのです。
花はどちらもエディブルフラワーみたいです。
どちらも葉っぱは食べないようです。
実際に咲いた花を近くで観察して改めて比べたいなと思いました。