熊本の庭で自生タンポポも那覇のベランダで復活中!ワイルドストロベリーも赤く色づいて
熊本の庭から那覇のベランダに引っ越してきたハーブや野草たち、日増しに元気になっています。
その中でもタンポポとワイルドストロベリーは、庭の時より元気になっている感じです。
熊本では寒かったからか、葉っぱが小さくなっていて、ちょっと冬眠しそうな感じでした。
無理やり根っこから掘り上げて運んできたので、少し心配していましたが、どちらも、最近、葉っぱが育ってきてイキイキしています。
タンポポの葉っぱは、先日、初収穫してサラダに入れて食べました^^
ほろ苦くて美味しかったです。

一緒のプランターに植えているワイルドストロベリーも元気です。
少し赤くなっていた果実が、今朝は、かなり真っ赤に色づいていました。
明日には、食べることができそうです。
こちらも熊本の庭の時の2倍くらいの大きさに育っています。
今の那覇の気候(九州の5月くらいかな)が、合っているようです。

多分、虫がいないので、齧られることがないのも、良いのかもです。
他も大抵、元気に育っていますが、懸念のエキナセアは、もうダメかもしれません^^;
湿度が高すぎたのか、移動中、長い根っこを曲げて紙コップに入れていたからか、最後の葉っぱも消えていました・・

また機会があれば、種を買って育ててみようと思いますが、しばらくは、このままにしておきたいと思います。
一緒に植えているローズゼラニウムは、元気に育っている様子です。

沖縄のベランダガーデニングは、多分、夏場を乗り越えられたら、その後も育つと思います。
今から株を強くして、夏を乗り越えられるように、見守っていきたいです。
