バタフライピー(チョウマメ)の発芽に成功!種まきの下準備のコツを記録!効果も
那覇の街角で拾ったバタフライピーの種(花が終わった後の鞘が乾いて落ちていた)を持ち帰っていたんですが、その種を蒔いてみたら発芽しました^^
→ハーブのバタフライピー(チョウマメ)の花が可愛い!花言葉も
普通に種まきしただけだと、発芽率が低いと知って、種まきの下準備を色々調べて実験した結果、上手くいったので記録します。
1.種に傷をつける(硬皮種)
2.二日間水漬ける(休眠覚醒)
3.深さ10mmに穴を掘り(嫌光性発芽)
引用元:https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_r_detail&target_report_id=27484
上記を参考にしましたが全く同じにはしていませんので実際にしたことを記録します。
まず、種が固いので種の背中側(白い点がなくツルッとした方)に、ほんの少しだけヤスリで傷をつけます。
傷をつけたタネを2日間水につけます。
水に浸けて1日目のバラフライピーの種の様子です。
なお途中で水替えを2回しています。
2日目になると種が2倍くらいに膨らんで水も色がついていました。
写真だと大きさの変化がわかりにくいのは、違うスマホで撮影したからです^^;
目視で2倍に膨らんでいました。
2日目の5月6日にビニールポットに1cmくらい穴を掘って種まきしました。
毎日水やりしていましたが、昨日、6日後の5月12日に、発芽しました。
以下は今日5月13日の写真です。新たな芽も出てきそうですね。
九州では温帯なので、1年草扱いになるようです。
暑さには強いのですが寒さに弱いからです。
沖縄では多年草です。
バタフライピーの効果については以前の記事から引用します。
バタフライピー(チョウマメ)の効果についてはツイートから引用します。
那覇の街角で見かけた花
バタフライピー(蝶豆)の栄養効果💚アントシアニンで抗酸化作用
エイジングケア、老化予防
血管拡張、血液サラサラ
眼精疲労を和らげる他ハーブティーにして飲むとOK
🍀but血小板凝固抑制作用や
子宮収縮作用がある
∴月経中や妊娠中は飲まない事☺️ pic.twitter.com/MR17WtZ5fN— さと愛薬剤師@健康に良いこと探求実践中! (@kurasikaiteki3) December 11, 2022
以下に書き出します。
那覇の街角で見かけた花
バタフライピー(蝶豆)の栄養効果💚アントシアニンで抗酸化作用
エイジングケア、老化予防
血管拡張、血液サラサラ
眼精疲労を和らげる他ハーブティーにして飲むとOK
🍀but血小板凝固抑制作用や
子宮収縮作用がある
∴月経中や妊娠中は飲まない事☺️アントシアニンの効果が期待できますね。
バタフライピーの花が咲くのが楽しみです。
咲いた花は、以下のような花になる予定です。(沖縄の街角で撮影したもの)
2024年5月18日追記
鉢植えにしてみました。ピーマンの双葉も1つ一緒に植えてみています(虫除けを兼ねて)。
2024年6月3日追記
ぐんぐん伸びています^^
→ハーブのバタフライピーがぐんぐん元気に伸びています!